2018年05月16日

覆面作家企画8:Cブロック推理結果

名探偵アヤキ、覆面作家企画8のCブロックを推理しました!

ネタバレ含み、感想っぽいこともちらちら書いていますが、感想は感想で後日別にまとめたいと思っているので、これはあくまでの「推理」の記事です!

推理経過では作品内容に言及することもあるので、以下、ネタバレありです! 御注意を!

と言うわけで、C01から順に読んでいったのですが、今回は、初読時の印象をTwitterで実況的に呟いていたので、まずはそれをそのまま貼り付けます。
Twitter分は、主に、私の中で作風の印象が確立している天菜真祭さんと冬木洋子さんを探している感じで、ほぼ全作冒頭だけ見て「これでは?」とか言っている阿呆な直感推理の記録です(最終的に作者様毎に確認推理しているので許して)。

#覆面企画8 Cブロック作品公開、まずは鉄板(と勝手に期待している)天菜さんを探すぞー! と張り切ってC01を開き、三行読んで「これが天菜さんでは?」と思ってしまった私。「この勘が当たってたら私は天才だな!」と思うので、先を読むのを止めてツイートしてるんですけど、当たりますかね?(笑)

まぁ、同時にこの後の全作冒頭で同じことを思うんじゃないかって予感もすごいしてるんですけど…。(苦笑)

#覆面企画8 C01読了。冒頭の「天菜さんかな?」の直感(期待)は、「天菜さんが覆面被ったらこう言う方向性はありそうな気がした」からなのですが、途中で「さすがにこれはないかー?」と思ったものの、ラストで再び「いや、あり得ないことはないのでは?」と思いました。

でも、もっとそれらしい作品が出てきそうな気もするし、天菜さんよりももっとこういう雰囲気を書きそうな書き手さんがCブロックに隠れていそうな気はする…言葉選びに独自性があるような気もするので、詳細分析するとピタッとはまる人がいるかも。

#覆面企画8 ちなみにCブロック、タイトルだけで天菜さんっぽいなと思ったのは、C01とC07。
C03とC05も内容次第ではあり得るかなー? んで、大穴狙いでC11の可能性…と言うのが私のタイトル推理。

#覆面企画8 なお、冬木さんっぽいタイトルは…色々あるんですけど、C02…気になりますね。
手掛かりは鴨川なんだけど…いや、これはやっぱりシーワールドじゃない方の鴨川(賀茂川)なのかな…?←普通に考えたらそうなるのでは感 …まぁ、その辺を確かめるために次はC02を読みます。

#覆面企画8 C02、「詩子さん」に「司書子さん」を思い出し、シーワールドの話ではなかったが、冬木さんあり得るかなって思いました!
でも、文章のリズムが冬木さんとはちょっと違う気もする…けど、冬木さんの文体イメージは時に七変化するから私の印象推理は当てにならない…。要分析。

#覆面企画8 C02、とても京都なので関西方面の人…と見せ掛けたフェイクなのかなぁとも思ったり。
案外、文体的には天菜さんの可能性もあるのではと思っていたところに「圧力鍋」が出て来て天菜さん感が急上昇するも、「いや、しかし、その推理はさすがに雑過ぎるのでは…」と冷静になる。

#覆面企画8 C03を読み始め、冒頭では「これも意外に天菜さんあり得る? いや、冬木さんが着ぐるみ着てきた系?」と相変わらず全てを疑っている(名探偵の基本である)が、さすがにないかなーと思ってはいる。
検索ワード「めちゃダルい」…若い人かな? 男性かな?

#覆面企画8 C04…ピアノに詳しいのは誰だろう? どこへ向かうのかと思ったら、ぞくりとする着地点。冒頭の「増えるからね」って何が増えるのかな、天菜さん作品の推理の選択肢?(違)
文末に「ね」があると天菜さん感覚えるのは私だけか。

#覆面企画8 C05…今度こそ天菜さん来た!? 冬木さんの可能性も……と一瞬思ったけど「私、学級委員長だから、用務員さんから…」で天菜さん確定ボタン押しそうに。(笑)
「勘違いしたみたくて」とか所々の舌ったらず感が天菜さんの渾身のフェイクなのか他の誰かの素の特徴なのか要検討だ。→

しかし、所々で感じるものすごい天菜さん感!(違ったらごめん・笑)「ね。」あるし。←そこぉ?
第6回覆面作品とのある種の類似性が逆に気になる感はあるんだけど、この直感は割と信じたい…。
他のCブロックメンバーの傾向次第だなー。とりあえず、冬木さんではないと信じてる。

#覆面企画8 C06が意外に意外にもめちゃめちゃ好みだったんですけど、どうしよう、これすごく好き!

#覆面企画8 C07、冬木さんあり得るタイトルだなって思ってた。歩く猫さんが冬木さん作って言ってたのもちらっと見えたし…数行読んで、あ、うん、確かに冬木さんな気が…する?
でもなー、特殊な構成が少し引っ掛かる気も…。

#覆面企画8 C08、ふっと感じた木兎みるくさん感……良かった、ちゃんとCブロックにおられた。(笑)確定ボタンを押すにはまだ早いけれど。
読了後、おやおやおやぁ? と再読しつつ、前回の自作を思い出すと共に、Cブロックメンバーの前回の動向が推理の手掛かりになりそうな予感。

#覆面企画8 C09…三文読んで、「こっちが冬木さんなんじゃなぁい?」などと申しており。
最後まで読んで、やはり「こっちが冬木さんでも良いんじゃなぁい?」と呟いており。

#覆面企画8 C10、前書きが大ヒントになる気がする。この時点で天菜さんと冬木さんは「ないな」と思いました。タイトルの時点でなさそうな気もしてたけど。木兎さんもない気がする…男性っぽい予感。
でも、本文には女性感もちらちら…?

#覆面企画8 C11、ルビタグ使わずにカッコ書きルビタグ勢か…ふむ。 乙女ゲーム的な選択肢…? これは…結構好きです。結末についてはTwitterでは言わん方がええかな。とても言及したいけど。(笑) 木兎さんあるかなぁ、どうかなあ? 意外に冬木さん…とかも思ったけど、一文の短さが違う感。

#覆面企画8 Cブロック全作読了して、天菜さんはまぁあれしかないっすよねって感じで(苦笑)、冬木さんがC09かなぁ? 歩く猫さんのC07説も気になるんだけど、ものすごく邪道な推理をすると、自分の直感に加えてもう1つ、冬木さんがC07では「ない」根拠として考えていることがあって…→

本当に邪道なので話半分に聞いて欲しいけど、歩く猫さんの推理にリプしてる盲管さんが、「この作品、本当に冬木さん作でもおかしくないくらい文章が上手ですよね」って言ってて、この言い回しに「本当の冬木さん作は別にあると思うんだけどな」って内心思ってそうな雰囲気を感じるんですよ!(笑)→

歩く猫さんの明示的推理と盲管さんの暗示的推理のどちらを信じるのかって話なんですけど、あえて暗示的に言う盲管さんは実は密かにC07が冬木さんではないという物証を掴んでいて、一人だけで正解する栄誉を狙ってみんなを騙そうと企んで…いませんかそうですか、私だけですかそれ狙ってるの。(笑)→

でも、王道と邪道のどっちに進んだ方が面白いかって考えると、断然、「邪道推理万歳!」だと思う私としては、今の時点ではC07が冬木さんという確率は低いんじゃないかなって言っておきたいんですよね!(笑) 詳しく分析して「やっぱりC07は冬木さんでした」とか言ったらゴメンね?


……以上が、Twitterで中継したCブロックの推理でした。
中継からカットした感想メモ的なのもところどころで残っているけれど、それは、感想記事を書くときに使うとして。

さあ、Cブロックの覆面作家の皆様のお家を訪ねつつ、本気で推理していきますよ!
(最初、この辺も実況しようかと思ったんですけど、さすがにTL埋め過ぎちゃうので遠慮したという経緯があるので、以下も何となくツイートっぽい区切り感あるメモとなっております。)


C07、カイリさんかなー? サイトの『イレーネ』読んで、テーマ的傾向が近いかなぁと。イレーネの最後の場面と、C07の前半部のラストの感じ。文体的にもあり得そう。
前半の異世界ファンタジーはもちろん、後半の少年少女世代もいけそう。

はなふじさん…私、前回、外したような…?
一文短めで「…だった」と切っていく感じ?
……C07もあり得るかなぁって思ったんですけど、もしかしてC06じゃあないですかね!? 読点多めなのも! 私好みなのも!←それ根拠じゃない

C06は男性一人称だからぱっと見印象ではイメージ違う気もしないでもないけど、C06の世界の捉え方はすごく女性感あるし…。
サイトの「ある女の話」の旅人の口調とかそれっぽくない?

C02が、意気込みを読むと久佐馬野景さんで確定したくなる。(早いよ)
でもなぁ、ううーん…「三日月タタリの解釈違い」を見て、C01もあり得そうとか思ったり。「三年ラノベ」を読むとC01説強まるなぁ!
でも、台詞中で会話相手の名前をさん付けで呼ぶ頻度がC02感。(それ根拠になるの?)
しかし、C02の怪異物(妖怪物)を出しておきながら、意気込みでストレートに妖怪物好きアピールして来るかなぁ…最新作がヒントになるかの問いに「読む人次第」と答える人(しかも「にやにや」だよ!・笑)がそこまで分かりやすくはして来ない気がするので、C01!

彩真創さん…サイトの「華は夜を愛す。」を読んで「ダーリン」の語にC08を思い出す。ちょっと暗めのシリアス話もいける方のようだし、C08の冒頭のシリアス感とかありそうじゃない? そして、「今カレ」と「元カレ」とか出て来る人間関係!
そして何よりの物証は、三点リーダーやダッシュの直後に読点を置かれる癖である……はい、確定ぃ!(名探偵でごめんあそばせ!・笑)

財油雷矢さん…「小説家になろう」を見て、長篇は短編と書き方違うことあるからなーと思いつつ、そこから更に自サイトへ。TRPGやられる方で、王道ラノベな感じあって、あと、過去の覆面作品からすると、設定細かそう(TRPGやられる方だから?)…と言うか、概念的なことをだーっと出してきそう。
C10とか? あるいは、C03の冒頭の「死」に対する主人公の理解の説明とかは前回の覆面作品に通じるものがあるような。C03かなー? C03、男性作者な気がするし。でも、過去の覆面作品とかから感じる財油さん文体のラノベ感はC10の方が近いんですよねぇ…うぅむ。保留。

糸さん。意気込み読みながら、あぁあ、C08、彩真さんじゃなくて糸さんじゃないのー? と叫び出すなど。いや、だって、「退廃都市を舞台にした殺し屋の少年少女のファンタジー」だよ? シャーロック・チルドレン、実は御本買って読んだことあるのよ。(苦笑)
体言止めの多さとか! コルトとか! いや、でも、C08彩真さん説結構自信あるし……待て、落ち着け。会話の部分がC08は糸さんじゃないって言ってるぞ!
すると、するとだね……糸さんの文体には明らかに特徴があると思うので、その癖が……ぱっと見見つからない!?
しかし、強いて言うなら、強いて言うならC02である。覆面被ってきましたね? 体言止めの多めの御癖、辛うじて残ってる気もするし、会話の掛け合いの感じも。あと、言葉選びのセンス!

星宗介さん…意気込みを読む。「出会いと夜」…あ、なんかC02に置きたくなりそうな人来た。(笑)でも、騙されないぞ!
「歩け、クローゼット」を読んでC10と思ったのは、主人公の「僕」に印象が引っ張られたからなのは間違いなく……星さん、ああいう前書き書く方かなぁ?
「彼らが別れるたった一日前のこと」を読むと、C06もあり得るかなぁって思っちゃうんですよね。茄子の味噌汁がいける人は胡瓜の味噌汁もいけるはずなんだ。←何その推理(注:「彼らが別れる〜」に茄子の「味噌汁」は出て来ません)
あー、どうしよう、C06感がひどい(褒めてる)。でも、星さんを他に求めるより、はなふじさんを移す方が可能性ありそうなんだよなぁ。はなふじさん後で再考しよう。

ええと、天菜さんはC05です! C05であって欲しいです! 鉄板焼き、美味しく頂きます!(笑)
今度こそ鉄板を回避したいと願っておられるかもしれませんが、私はそんな鉄板の天菜さんが、そんな鉄板の天菜さん作品が、大好きなので、美味しい鉄板焼きをいつもありがとうございます!
感想は別途書きたいと思っていますが、ちゃんと覆面被られた感も感じましたよ! 尻尾は出ておられましたけどね! 全ては私が名探偵なのが悪いのです、お許しを!(と言って大外ししたら絶望だわ)

で、冬木さんはC09ですわね。C07は構成が違う感。冬木さんなら、後半は入れないか、後半だけにするか……あるいは入れ互構成とか。

不適合作家エコーさん。
「星の降る夜」を拝読して、このレイアウトは……いた? Cブロックにいた? となる。
お話の雰囲気からすると、C11かな。会話前後一行空きは消されて、しかし、行頭一字下げはしない、と!
うん、展開とか展開とか展開とかエコーさんはこういういうテイストがお好きなんですよね感を感じるので、C11だぁ!(自立心旺盛な女子とイケメン…美味しいですもんね)
しかし、ペンネームと作品のイメージがだいぶ違ったなぁ。(苦笑)

木兎みるくさん。……あれ、分かんね。いや、落ち着け、木兎さんと言えば……フェチだ! フェチを感じるのが木兎みるく作品の特徴だ!(たぶん…詳しくは第七回の木兎さんの覆面作品を読め)
ってことは、C04だな! そうだろう!?
大丈夫だ、ちょっと慌てただけだ、席はまだ空いている。木兎さんにはここに座ってもらおう、この席は木兎さんのために用意したもののはずだ。
細かいことを言えば過去の覆面作のラストで印象的な「ない」を書いているところとか(かなりこじつけである)、「他意はない」という言葉に他意がありまくりな感じとか(ここは重要な状況証拠である・笑)!

さて、それで残りはどう埋める? ★は自信ありのところだぞ!

C01→久佐馬野景さん
C02→糸さん
C03→
C04→木兎みるくさん
C05→天菜真祭さん★
C06→はなふじマディ子さん→星宗介さん?
C07→カイリさん
C08→彩真創さん★
C09→冬木洋子さん★
C10→
C11→不適合作家エコーさん★

……えっ……これ、はなふじさんと財油さんでC03かC10決めるの……?
財油さんはともかく、はなふじさんはなくない? なくないの?
どちらかって言ったら、C10がなふじさんだけど、あの前書き……はなふじさんなの?(大混乱)

ううーん、自信ないのは久佐馬野景さんのところだなぁ。何しろ意気込みで「にやにや」している人である。初参加とは言え、とんでもないフェイクを仕掛けてる可能性は否定できない。
C10は疑問符感嘆符の後の一字空けをしないのが特徴なんだけど、これフェイクっぽいよねぇ。

んー、とりあえず、はなふじさんをC06に戻そう。C06はタイトルセンスがとてもはなふじさんな気がするし…てか、はなふじさんだよ、やっぱりはなふじさんだよ、C06は! C06は、所々文体が星さんじゃないよねーって気がする。かと言って星さんをC10に置くのも何か違う気がして、星さんはC01じゃないかな、と。
で、久佐馬さんをC10に置く。「(にやにや)」の人なので、疑問符後の空白なしはフェイクの可能性が高いし、前書きもあり得るかなぁと思われる。会話のノリとかは近い……。

と言いつつ、ふと星さんの意気込みを読み直して気付く。ゲーム好き……ですと!?
これは、やっぱり星さんが、星さんがC10ですか!(慌ただしい)

……いや、純粋に文体で見よう、雰囲気推理だ。そうすると、どうしたって、C01が星さん、C10が久佐馬さんだ。C10の文体は久佐馬さん、久佐馬さんなのだ!(大事なことなので繰り返した)この、なぜか重めの声で再生される文体は星さんではない、久佐馬さんなのだ!(大事なことなのでもう一度)
カタカナの「ボク」が軽さを出している気もするが、地の重さを感じるのだ! 「〜だ。」「〜なのだ。」だ! つまりこう、主観的に説明されていく感じなのだ。それって単に一人称だからなのではという気もするが、そんなことは忘れるべきなのだ。(笑)
星さんがC01なのは、最後の可愛らしい、ちょっと優しい感じかな。意気込みで最新作について「オチのオチなさとか結構気に入ってるんです。」とおっしゃってるのも、普段はしっかり落とすんだけどって感じもするし。C01のショートショート感は、これが星さんでいいって言ってる!

C01→星宗介さん
C02→糸さん
C03→財油雷矢さん
C04→木兎みるくさん
C05→天菜真祭さん
C06→はなふじマディ子さん
C07→カイリさん
C08→彩真創さん
C09→冬木洋子さん
C10→久佐馬野景さん
C11→不適合作家エコーさん

よーし、Cブロックはとても自信あるぞ! と思って、Twitterでも「Cブロック推理確定」の宣言をしたのですが、直後、ふっと不安になる。C03=財油さんの検証が甘くないか? まだ久佐馬さんが「にやにや」してるんじゃないか? と!
……いや、久佐馬さんはC10だな。で、財油さんはC03! 過去の覆面作品を読むと財油さんの方が抽象的な概念を転がす感じあるし、久佐馬さんの方が10%を半角数字使いそう(フェイクとしての使用を含む)だし、二重鉤括弧とかね、久佐馬さん感ある。なお、財油さんは全角数字派だ!

……これで間違いない、仮にこの後、他の探偵の推理との不一致が判明しても、私のこの自信が揺らぐことはないだろう……と思いながらリストを見直し、早速自信が揺らぐ。(ええー)
カイリさんC07と彩真さんC08は本当に合っているのか!?
カイリさん、意気込みで「難しいでしょうね」とか言ってるぞ!
……でも、明らかにこのお二方は文章の密度が違うので、揃って互いになり済ますミラクルが起きない限り、ここの取り違いはないだろう。うむ……とか思ったところで、C08彩真さん説を唱えた根拠たる、三点リーダー直後に読点の癖をカイリさんにも見つけた……あ、あれ?
うーん、彩真さんとカイリさんの文体、サイト掲載作を比べると明らかに違う感あるんだけど、C07とC08の比較だと、所々近い感を覚えなくもない。しかも、お二人とも、サイト見ると、最後に「了」とか「終」とか置く人か!(くわっ)
いや、でも、C08の「終」はどちらかというとカイリさん……? いや、いや、待て、落ち着け! C07を読み直すのだ……冬木さん説が出ていたから、密度濃い文体だと思い込んでいたけど、意外と改行多くないか? 改行が多いのは彩真さんの方ではないのか?
それにそれに、気になっていたのはC07の特殊な構成。カイリさんのフェイクってこともあるかなと思ったんですけど、短編の中でいきなりどーんと場面転換を入れてくる感じ、なんか彩真さん作品にあるような……。いや、C07も冒頭部で場面転換してるからあれなんですけど!
あーあーあー、ここ怪しい、怪しい、怪しい!
でも、C07は心情描写の多い文章なんだよなあ。直接的ではなくとも、心情が溶け込んでる感じの文章。最後「映美は不思議そうに掌を見つめた。母から声をかけられるまで、いつまでもいつまでも見つめ続けていた。」の雰囲気は、カイリさんの印象に近い。
うーん、うーん……止むを得ず、彩真さんの長編「+ OR −」を見てみる。短編作品、古いものが多かったから。強盗出て来た、C08か!(単純)確かに、セリフの掛け合いの感じは彩真さん作品にC08感を覚える。
……ああ、そうだ、C08と言えば。「ジーン」が出てくるんですよね! 私も前回の覆面作品で使った名前。よくある欧米系の名前なので、いくらでも被る作品はあると思うのですが……ただ、私はこの人に名前が被っているだけではないあれやこれやを感じてしまったので、これは、どういう……ことか、と。私は速攻で「前回の私の覆面作品を読んで“いない”人が書いたな、これは! 初参加者に違いない!」とか思ったんですが……カイリさんも彩真さんも前回参加してるやーん!(笑)いや、しかし、私の作品を読んでいないことは十分あり得る(私の前回の覆面作品は色々あれだったので、読めなかった人は少なくないはずだし)……さあ、読んでいないのはどっちだ!? という、どうでもいい推理モードに入って、とりあえず掲示板に感想を投下されていないか前回の企画サイトを覗いて来たわけですが、どちらの方も前回Dブロックの感想は残しておられない。めげずに前回の後書きも探して来たんですけど、カイリさんは後書き書いてる時点で「まだまだ多くの作品が読めていません」と書いているし、彩真さんは後書き書いてないしー!(前回開催時はお忙しくて読めなかった可能性高い?)
いや、たとえどちらかに読んだ形跡を発見したとしても、だからこそのフェイク的な取り込みもあり得るかもしれないし、これは手掛かりにならないのかもしれない……(気付くのが遅い)。
あ、でも、彩真さん、今回の意気込みで「トラップでかく乱? しつつ楽しんで書きました。」なんて言ってる。前回の意気込みでも、探偵の推理判断材料を参考にちょっと気をつけたとか書いてるし、この人はフェイク入れてくる人! そうすると、行頭一字下げの削除とかが彩真さんのフェイク……? いや、でもこれ、部分的なんだよなあ。すると、フェイクというよりは事故! 彩真さん、ちょっと変わったエディタを使ったりされているみたいだし、時に複数種類のエディタを使われるようだし、データ移行の過程で空白が落ちちゃったとかそういうのかもしれない! やっぱり、C07カイリさん、C08彩真さんで良いんじゃないかな。いつも「了」使いの彩真さんが「終」にしてきたのがフェイク。さすがにカイリさん、あからさまな特徴は消して来た、で良いんじゃないかしら? 「イレーネ」だって、企画サイト版は「終」がないけど、自サイトでは「終」を加えていらっしゃるし。そういうことだな! よし、よし。
……で、C09の冬木さんとC07のカイリさんの取り違えもちょっと心配です。でも、C09は冬木さんだろうなあ。意気込み読んでも、特にフェイクしていらっしゃらないみたいだし。一文長めなのが冬木さんって覚えてて、C09は一文長めだし。意気込みによれば、冬木さんは、数ヶ月掛けて休み休み書いたとのことで、世界観の設定とかに時間掛けて練ってそうな感じするし。
よぉしっ、今度こそパーフェクトだっ!(AブロックとBブロックの推理は、これから修正しなきゃいけないんだけど…)

というわけで、名探偵アヤキのCブロックは推理は以下のとおりに確定です!(自信満々)

C01 その手が隠したものは→星宗介さん
C02 月下鴨川、モノノケ踊りて、絵師が狩る。→糸さん
C03 死の手招き→財油雷矢さん
C04 なにも宿らない→木兎みるくさん
C05 鏡の中にいて私の中にいなくてあなたの中にいるもの→天菜真祭さん
C06 憎たらしい愛にさながら→はなふじマディ子さん
C07 迷い子の手→カイリさん
C08 ナインティーン・イレブン→彩真創さん
C09 プディヤの祈りは銀の蝶になって→冬木洋子さん
C10 奇病と難病→久佐馬野景さん
C11 トゥルーエンド→不適合作家エコーさん
posted by 桐生 at 05:34| 覆面作家企画8