2016年02月28日

覆面作家企画7:Eブロック感想&推理

『直感探偵アヤキリュウのE推理』

 直感探偵アヤキは、塩中探偵にDブロックの感想と推理を頂いた時から、是非とも塩中探偵には「お返し」をしたいとずっと……ずーっと思っていた。

 そう、この覆面作家企画7において塩中探偵より面白い推理経過を披露し、覆面企画の名物探偵としての名声をほしいままにしている塩中探偵にいつまでも天下をとらせていてはいけない。
 直感探偵アヤキは、名探偵ならぬ名物探偵という名誉ある称号を塩中探偵から奪い取りたいと密かに熱意を燃やしていたのである!

 しかし、従来に引き続き、覆面作家企画7においても塩中探偵の面白さに衰えは全く見られなかった。
 一方、初心者探偵にすぎない直感探偵が最初に挑んだBブロックは難関に過ぎ、初めての推理経過の中で披露できた面白ネタはダジャレがたった一つ……。こんなはずでは……こんなはずではなかったのに……!

 探偵道を突き進まんとする直感探偵に襲い掛かる数々の難敵――Bブロックに続いて闘いの舞台となったCブロックでは、直感のままに推理を進めて無難に徹するのが精一杯。
 推理期間の終了が迫り、もはや、直感探偵は名物探偵の称号を諦めたやに見えた……。
 ――勝負はついた……誰もがそう思う中、直感探偵だけはまだ諦めていなかった。

 Twitterで友軍を募りつつ、ついに直感探偵は決断した。
 もう一勝負、仕掛けよう!
 相手は――かの名物探偵・塩中探偵が覆面作家として潜むEブロック! 塩中探偵との直接対決で、名物探偵の称号を奪い取るのだ……!

 かくして、直感探偵アヤキはEブロックの推理に挑む……!

 ……などと意味もなく煽ったところで、塩中探偵との格の違いが明らかになるばかり……塩中探偵の面白さには平伏するよりほかありません。
 仕方がないので、直感探偵アヤキは直感探偵として、その名に恥じぬ直感推理を披露したいと思います。
 Eブロックの皆様におかれましては、どうか生温かい心で受け止めてくださいますようお願い申し上げます。m(_ _)m


【御留意いただきたいこと】
・ネタバレあります!
・作品ごとの感想→人ごとに推理…のつもりでしたが、感想の中に推理も混じっています。
・メモを取りながら読んだ場合と、読了後に感想メモを残した場合とで、感想の長短や形式に著しい差が生じております。他意はないので(長い感想が良い感想というわけでもないので)、御容赦ください……。
・先々の展開について明後日の方向に疑ったりもしていますが、決して悪気はありません!(他のブロックで騙され過ぎてちょっと疑り深くなっただけ…orz)
・記事内容に対する苦情、訂正申し入れは、個人サイト又はこのブログ(PC版表示)の左側にあるメーフォーム(匿名可)又はTwitterのDM(フォロー外からも可)で随時受け付けています!

■E01 会長の戸隠〜高原学園生徒会記録〜
…サブタイトル付きのタイトルでなんか塩中さんぽいと思いましたが、恐ろしいのは、Eにある塩中さんぽいタイトルはこれだけじゃないことです。(苦笑)
センパイと片仮名で書いて来る辺り、塩中さん感あると言うか、何か仕掛けてくるの好きそうな人感。←直感探偵なので
高原という学校名で高天原繋がりかなって予感はしていたが、「神木照子」の名前でやっと「会長の戸隠」って、会長の名前が戸隠なんじゃないのか、と!←直感探偵、勘違い…
しかし、一体この学校には何が起きているのかな。生徒会長の姉に会いに来たと言ってわざわざ他校からやってきて窓とか用具とか壊す弟って……シスコンなの?(……)
台詞前後一行空き……フラッシュモブとか出して来る……ピタッと当てはまる人がいれば有難いんだがな。
章タイトル(?)も塩中さん感あるんだけどなー。
「そんなことってあるのかしらん?」というわざとらしい言い回しとか、何か仕込んで来た人感が強いのは……。
「私のケータイなら姉につながるかもしれないです」が「つながるかもしれません」ではないのは、フェイクなのか素なのか……。
……癖探しに注力し過ぎて、物語の筋を追うことを忘れかけていましたが、このお話、筋としては天の岩戸のお話をなぞっているのかしら。でも、出て来てめでたしめでたし……ではない何かがある……?(ドキドキ)
……弟君、シスコンだった……。(……)
私はこのシスコン男・八雲に訊きたい、貴様は本当にそれでいいのかぁ︎ と。
何かこう……火サスの見所を断崖絶壁での動機の告白だと考えて来た(犯人が分かったからと言ってチャンネルを変える家族とのバトルを生き抜いて来た)者としては、何かこうもう少し八雲には何か……何か熱い思いを語って欲しいかったなって……思って……しまって……。orz
でも、メインストーリーは主人公と会長の関係にあったのだ……八雲は言わば主人公カップル(?)を邪魔するライバルのようなものだった……のか?
そもそも、このストーリーは天の岩戸伝説を忠実に追っているんですよね、女の子が大怪我するところとか。アルバムを見せるところも、伝承では鏡を見せるところの再現だろうし……天の岩戸伝説に忠実に書けばこうなる……よね(うむむ)。
ただ、登場人物がそれぞれ個性的なキャラをもっているようなので、長編シリーズの中の一編でもおかしくない感じ。
天の岩戸伝説の現代版アレンジとして、流行り物のフラッシュモブを出してきたセンスは好きです!
個人的には、盗撮に協力させられていた主人公を会長が助けたというエピソードがとても気になるので、その辺のスピンオフ(?)を希望……かな。
ちなみに、全体の空気はラノベっぽいノリなんだけど、「ひゅっと喉を鳴らし」とか「勝ち鬨」とか、純粋ラノベ育ちの方とは限らないような硬めの表現(と感じるのは私だけだろうか)も散見され、かつ、天の岩戸伝説を忠実になぞるという辺りにも何かフェイク臭があるような……?
そしめ、塩中さんなら伝説無視してラストにとんでもないものを用意しそうだから塩中さんではない……という気がするものの、その推理を予測して全力で覆面を被った塩中さんである可能性がないとも言い切れない?
……とまあ、なんかついつい推理モードに入っちゃいましたが、主人公を始め、個性的なキャラクターの語り口は好きです。賑やか楽しい学園モノ感。


■E02 ヒロイック・ガーリッシュ
写真撮られるの…うん、私もあまり好きじゃない…と主人公に賛同しつつ、多趣味であれこれ自ら試したくなる性質の美月ちゃんの気持ちも分かる…と思い……。
ギルティ! 主人公の台詞回しが独特で面白い。これが今時の若者なのか、あるいは、フェイクを含めた手練れの文章力なのか……。
押しの強い友人と、自己主張が苦手な主人公……それでも思わず口にしてしまう「白はダメ」……なぜ、白はダメなのかしら。ウェディング・ドレスの色だからかな?
「言っても意味ない」と思いながら繰り返した言葉は予想に反して受け入れられて……これは、主人公の自立の物語になる?(期待)
「ヒロイック・ガーリッシュ」というタイトルにどう繋がるかが見所かも。
女子二人の関係性という点ではB03もそうだったけど、こちらはまた違うテイストで見せてくれそう。
お母さんはデザイナーなのかな?
……不穏な空気……これも、これもドロドロなんでしょうか?(不安)
飛び散る赤――って、これかぁあ……れ?
……ああ、ああ、そうか、そういうことなのか! 原因は美月ちゃんじゃなくて、白もウェディング・ドレスじゃなくて……。
美月ちゃんめっちゃいい子ー!(T△T)疑ってごめんよー!
だから、ヒロイックなのね、うんうん。
きっと秋には女子三人でふりふり着て出掛けるんだ……!


■E03 明日の行方
冒頭、「若くして後退しつつある黒髪」にくすり。コメディもいける人に違いない……!
正統派の安定感ある文体。しかし、直感探偵の直感によれば、この書き手はコメディもいける人のはずである。油断大敵!
……ほっこり。
おじさん……もとい、おじいさんの渋さがいいなあ。ブロートの実直さも。
救い救われている相互関係がいい。
そして渋いのがいい。
塩中さんあり得る……と思う。


■E04 殺人調書記録、あるいは初恋の甘い輝き
事件概要のところまで読んで、こういうものを書こうと思う程度には、作者様は推理物がお好きなのだろう……と思う一方、調書の形式や用語選択の創作度の高さからすると、元来ミステリを書き慣れている方というわけでもない…気がします。覆面企画ですし、フェイクとして挑戦した系……と見せ掛けるフェイクの可能性も……否定はできないのだけれど。(苦笑)
たぶん、推理物は好きだけど、本格ミステリよりはドラマや漫画を含めたライトミステリに親しまれている方で、普段は学園物とかファンタジーとか書いておられる……のではないかなーという印象です(例によってただの直感)。
ストーカー女の独り語りに入ってからが勢いがあって面白いです。これ、質疑応答スタイルよりも、初っ端から独り語りスタイルの方が良いんじゃないかしら、「調書」としても。
冬彦さん……念のため検索して、『ずっとあなたが好きだった』……1992年のドラマか! この作者は若い人ではないと考えていいのか、フェイクなのか。
「原告側懲役五十年の主張」に混乱しつつ(現代物と思って読んでいたので、現行制度との齟齬が…)、「帝都地裁」ってことはもしやファンタジーとして書いていらっしゃったのかしらと頭の上に疑問符を浮かべつつ、着地点が見えない……。
……う、ううん?
どうも謎解き重視のミステリというわけでもないような感じ……なのですが、ストーカー女の狂気の物語として読むと、この調書スタイルはなんかもったいない感じ……? これは私の好みの問題でもあるのですが、無理に調書風にしたり、法律用語出したりせずに、女の語り部分に徹して純文学系の狂気小説として書いた方が面白かったんじゃないかな、と。
調書形式にすると、裁判制度とか法律用語の非リアル感が、どうしても気になってしまって……。(^_^;)
裁判所名なんかは、冒頭で「H市K銀行」としたようにH地方裁判所とかで良かったと思うのですが、この辺り、何か特別な意味があった…のかな…?(実は重要な世界観設定を読み落としてたとかだったら申し訳ないです;)
……実は、調書のスタイルにもかかわらずわざわざ裁判経過まで付記されていることからすると、作者の意図は重大犯罪を犯した者が無罪放免される不条理を描くことにあったのかしらと考えたのですが、もしそうだとしたら、やはり制度・用語は現実に合わせた方が良かったように思います。あと、求刑が刑法12条・14条の限界を超えていることをもってある種のディストピア小説だった可能性も考えたのですが、現行制度と違えた悪夢の世界を演出するなら思い切ってもっと無茶苦茶にした方が(現行制度とは違うことをはっきりさせる方が)良かったんじゃないかなあ……と思いました。
もっとも、この作者様の文体との組み合わせにおける個人的な好みは、前述のとおり、狂気小説として法律用語とかを全部引っこ抜いちゃう方なんですけれども!(狂人の独り語りという体裁なら、現行制度との整合性とかも考えなくて済みますし・笑)


■E05 身代わり
この物語の主人公は誰……なのか。
主人公は閉じ込められて終わり? 暁王はこれからどうするの?
暁王視点で見ると、「俺たちの物語はこれからだ!」感があるのですが、あるのですが…!
イザナと暁王の連帯についても、まだ描かれていないエピソードが色々ある感じ……ですよね。
そして、主人公は身代わりとして偶然巻き込まれただけなら、ものすごく不憫なのだけれど……その後の暁王の企みに対して何かをする機会や手段は与えられるのでしょうか。本当にただの身代わりで終わるなら何か……何だか……かわいそすぎる…よねぇ?(ぐすん)
暁王のその後が気になるし、主人公もこのまま……ではなく、何か一発逆転してくれることを願わずにはいられません。


■E06 娑婆電光クロスロード
ものすごく独特の語り口。手練れ感(我ながら他の表現がないものかと思ってはいる)。
そうか、二人称小説なのか!
「わたし」は太陽なのか!
短いけれど、この短い僅かな時間……この偶然の出会いの空気がいいですの!
太陽たる神が地上に暮らす者を見守っているということだと思うのですが、西日が落ちた後の宵闇(人工の灯りが作る薄明かり)の時分に、太陽に地上の者の様子が見えているはずはないのだけれど、そこは全知全能の神として意識を及ばせ感知している……というのが優しい感じで私は好きです。
物の怪と人と、異なる者が互いに平安のうちに過ごせるように……偉大にして寛大。
……しかしこれ、中身はすごく雰囲気ある文体なんだけど、このタイトルって……どうなんですかね……?(苦笑)
確かに「娑婆(この世)」で、「電光(人工の灯り)」で、「クロスロード(物の怪と人の道が交差)」してるんだけれども! 良い悪いではなくて、中身との空気の違いが気になって!
中の文体は正統派純文学感があって、お名前の印象から織人文さん(作風じゃなくてお名前の印象なのでいい加減推理も甚だしいのですが)と思ったものの、タイトルから感じる塩中さん感も捨てきれない……。


■E07 暗夜航路 Eclipse route
これが深海いわしさん作ではないかという呟きを目にした記憶があるのですが、冒頭の「鱗」で、「なるほど確かに……。」と思うくらいの先入観は形成されています。(苦笑)
冒頭の先生との謎めいたやり取りに気がはやりながら読む読む。
……意外とSFっぽい設定が細かい? 私の中の深海さんの印象とちょっと違って来た感じも。
ラストシーン「胸元に今も光っている」のは、マイク……? とか一瞬思ってしまったのですが、読み直して、違いますね、鱗ですね。「身分証(免状)」を取り戻したんですね……。
先生が誠実な学者で、後悔を抱いていることは理解した(つもりであるし、こういう誠実さは私好みである)のですが、ティリーが密輸屋になった理由は何なのかな。単なる冒険好きか、体制への反発か、あるいは、正規ルートでは中和剤を手に入れられない誰かを助けたかったのか……。
中和剤を届けて、その後はどうなるのか……な。
百科によって広まった「間違い」は、正されるのかな……。(期待)


■E08 電子レンジ、ひかる!
タイトルの印象からは、これが深海さんかなぁと思ったりもしていた……のですが。
電子レンジの説明で「ジコジコまわして」が出てくるってことは、この作者さんはそこそこ年代上なんじゃないかしら。今時の電子レンジって、ピポパのボタン式ですよね、大概……と思ったり。(名推理? 名推理!?)
……叔父さんが酷すぎて(色々な意味で)、甥の光君も実際にいたら「あー…。」って感じなんだろうけど、ハチャメチャな電子レンジ物語は面白かったです。いやほんと、笑った。笑い過ぎて涙出た。(笑)
……ってあれ、もしかしてこれ、私の知性と感性も小3レベルってこと!? 違う、断じて違うぞぉ!
作風的に、深海さんとはちょっと違う気がする。塩中さんとも違う……と思う。コメディ路線はありだけど、文体的なところが。


■E09 光の先へ
少女とちびっ子魔物……仲良くなれるのかなって思ったんだけど……。
居場所がないと光の内側を出たメイファは、光の先で居場所を見つけることはできなかったのかな……もしかしたら、もしかしたら……と考えてしまうのは、甘いのでしょうか。
世界を覆い尽くした光は誰の意思なのだろう?
少女とちびっ子魔物……には深海さん感を感じないでもないけど、うぅん、分かんない……。


■E10 彼は暗い夜雨の中に差し込んだ、一条の月の光のようだった
メモを取らずに読みました。立て続けに何作も読んだせいか、言葉が出てこなくなりました……。orz
(…しばらくお待ちください…)
……運命に翻弄された二人……同じ道を目指すのではなく、剣を手に向き合わなければならなくなるなんて……せつない……のだけれど、彼の存在が彼女にとって光であることは変わらなくて……それが希望であることが……余計に……。(ぐるんぐるん)
人間って、何だか…もっとどうにかならないのかしらなどと、考えています…。
深海さんあり得るかなーと思いつつ、蝶々さんも脳裏を過ぎりました……(例によって直感)。


▼推理経過
とりあえず、直感推理で埋められそうなところから埋めて行く!
Eブロック全体の作風からすると、やはりE04が特徴ある感じするな。大人めいた描写があって、愛憎描写は慣れてそうで……紅月赤哉さん、あり得るかなー? ただ、紅月さんは、現代学園モノ繋がりでE01もありそうだし、台詞前後の一行空きからするとE01感……なんだけど、覆面企画三回目で素直に癖を残してくるだろうか。台詞前後一行空きの特徴も必ずしもではないようだしなぁ。
紅月さんのサイト掲載作「鬼畜輪環」……お、刑事もの! ……これで刑事が読み上げている調書、ちょっとE04っぽいなー?
時間もないので、検証甘いけど、とりあえずE04=紅月さん置いとく!

あと、それっぽい感じがしたのは、E03が塩中さんかなーって。何かねー、E03の主人公の青年が塩中さんっぽい感じしたんですよ。いえ、決して、塩中さんの髪の毛が後退してそうだとかそんな失礼なことは全く思ってませんよ! 本当に、そうじゃなくて、何か人が良さそうで、畑のど真ん中で途方にくれている感じが、推理が最後の最後ではまらなくて途方にくれている塩中探偵の姿と重なるような気がするようなしないような……。(それはそれでまた失礼な気もする・笑)
タイトルセンス的にE06も怪しいのですが、お話の短さが塩中さんっぽくない……? でも、ツイノベも書かれてるからなー、うーん……と思いつつ、E03でいっちゃおうかな!

そうすると、E06は織人文さんっぽい気がするんですよね、ええ、お名前の印象(と覆面企画参加者リストで拝見しているツイートからの印象)だけですが!
……検証のため、とりあえず意気込みテンプレ……と思ったけど、ない! 織人さん、意気込みないよ! なんてこったい!
しかも、予想に反して、純文学と言うよりはSFファンタジー系の方では……。orz
すると、E07かなぁ。うん、なんかE07がしっくり来そう。

すると、深海いわしさんの選択肢が絞られて、E09かE10かなーと。
E09は「ギャァアアアアァアアアア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ア゛ァ」という表記が深海さんのイメージじゃないような気も……。

ちょっと保留して、紺山ゆたかさんの作風チェック!
……百合率とBL率が高い……? お名前とTwitterの印象で、E02あり得るかなぁと思っていたのですが、悪くない線って気がする。
短めのお話が多いからE06……とかも考えたけど、タイトルセンスと文体がだいぶ違う感じなので、意気込みテンプレの感じからすると、そこまでフェイクしてないよねってことで、E02=紺山さんで!

さくさく行こう、祭歌さん!
……もやもや系、似非ファンタジー……ううん、絞りづらいな。(苦笑)
でも、とんでもないフェイク仕込んでる感じではなさそう。
既存作詰め合わせをちらちらしつつ……E10……E09、E05も候補には入れておくべきか。←ファンタジーってだけの絞り込み
括弧書きの内心描写からしても、E10かなぁ?
とりあえず、E10=祭歌さん!

次、神儺さん!
……むむむ、ファンタジーの方だよぅ……ファンタジー枠、限られてるんだけどなぁ。(苦笑)
最近作を拝見しに、宿語りのシーガル作品から『細工師の夢の、夢の』拝読……うーん……E10は既に埋めてしまったのだが。(苦笑)
少女より少年の空気を感じるから、E05……かなぁ。(直感探偵なので!)

これでもう深海さんをE09に振るしかないんだけど、残りの方々がちゃんとハマるか非常に不安である……。
あと、意気込みテンプレ見ると、なんかこうもっと深海さん感があふれていないといけない感じするんだよ……具体的に言うと、空飛んでないとダメな気がする……!←
でも、空から降り注ぐ光って、実は深海さんっぽいよね? ね?(同意を求める)
E09=深海いわしさんで!

……で、蝶々さんがいないの、どうしたらいいんですかね?(苦笑)
まさか娑婆じゃない……なら、電子レンジ、ひかる?
……ええーと思いつつ、蝶々さんて関西の方だったよな……関西と言うか、大阪の方って、擬音語擬態語で会話することが多いとか聞いたような!
電子レンジ……もといE08の擬音語もりもり物語は関西のセンス……だとしたら!? あ、あり得る……のかぁ?
……とりあえず置いてみよう、E08=蝶々さん。

そして、藤原湾さんの意気込みテンプレをチェック!
……紅月さん(学園モノ系の方と認識)と間違われた過去ありってことは、E01あり得る感じかしらと予測してみるも……ちょっと違う線の紅月さんだったか……?
執筆時間三時間……短い話という意味ではE06なんだけど、この独特の語り口で三時間仕上げは辛くないか……。
かと言って、E01も……三時間は……。(悩)私が遅筆だから、余計に分からぬ!(苦笑)

E01の空気は、葉山郁さんの方が近いかなぁ。
葉山さんも意気込みテンプレの回答がないのですが、ないのですがぁ!
直感探偵なので、E01=葉山郁さん!(早っ)
一応、『人質とあたし』をチラ見して、ライト感と言うか、文体の柔らかさ的に…。

それでは、残ったところに藤原さんをハメ……ちゃダメだろ、これ。(苦笑)
やっぱり、このタイトルセンスに収まってくれるのは塩中さんしかいない……気がする……。
塩中さんは意気込みテンプレの回答で、「第6回はフェイクいっぱい入れた作品なのでヒントにならないと思います。」とか書いていて、裏を返せば、今回はあまりフェイク入ってないとなりそうなんですけど、何かあまりにも真面目な回答で嘘くさいんですよねぇ。(失礼)
やはり今回も何かしでかしてくれているに違いなく、まぁ、どこでしでかしたかって、タイトルとあの独特過ぎる文体しかないよねって……!
……というわけで、塩中さんと藤原さんを入れ替えます! 藤原さんがE03は違和感ないと思うんだ(執筆時間3時間ってことは忘れることにした)。

……はい、解答出ましたー!
……まぁまぁ悪くない気はしているけれど、蝶々さんの収まり具合に確信が持てない。(苦笑)
蝶々さんもドロドロ系いける方だと思うので、E04の紅月さんとの入れ替えはありかなぁって思うんですけど、うーん、うーん……。
フェイク仕掛けたつもりないって言うのがなー、むしろ怪しいよなー。(笑)

……うぅん……紅月さんの最近作『ゆうれいと一緒!』を拝読すると、掛け合いの台詞にE08の空気を感じる……。
だがしかし、E04に蝶々さんを振るのもそれはそれで勇気が要るような……Eブロックの皆さん、実は誰もE04を書いてないとかそんなことない……ですよね。(苦笑)
E08は文の途中で改行して鉤括弧の台詞に移るんですよね、それも、読点なしで。
当然、フェイクだと思いますが、そうだとすると、蝶々さんの「フェイク仕掛けたつもりもありません」と矛盾しますよね? え、その程度の小細工はフェイクに入らないの!?(がーん)

……うん、何かもう分からないので、このままにします。(苦笑)


▼推理結果
E01 会長の戸隠〜高原学園生徒会記録〜 →葉山郁さん
E02 ヒロイック・ガーリッシュ →紺山ゆたかさん
E03 明日の行方 →藤原湾さん
E04 殺人調書記録、あるいは初恋の甘い輝き →紅月赤哉さん
E05 身代わり →神儺さん
E06 娑婆電光クロスロード →塩中吉里さん
E07 暗夜航路 Eclipse route →織人文
E08 電子レンジ、ひかる! →蝶々さん
E09 光の先へ →深海いわしさん
E10 彼は暗い夜雨の中に差し込んだ、一条の月の光のようだった →祭歌さん

……そこそこいい線いってると思う……のだけれども。
直感探偵なので御容赦ください……。m(_ _)m

記事公開前に、感想と推理をそれぞれ見直したけれど、当時の自分が一体何をどう思ってこんなことを書いたのか分からない文が所々に混じっていて、あまりにもアレなところは少し直したのですが、せっかくの記録なので、可能な限り残すよう努めました。
でもほんと、何でそう感じたのかさっぱり分からないことが書いてあるの……寝ぼけてたのかな。←

……塩中さんだけでも当たっているといいなあ……。(苦笑)
posted by 桐生 at 00:36| 覆面作家企画7