2016年02月08日

覆面作家企画7:Bブロック感想&推理

【2016年3月2日補記:記事中、木菟みるくさんのお名前の表記に間違いがあることに気付き、修正いたしました……何をどうしたらそう間違えるのか自分でもびっくりですが、責任は全て私のスマホ……いえ、私にあります。大変失礼いたしました!(>_<)】

覆面作家企画7に参加中です!
……というわけで、恒例(?)の感想……に加えて、今回は推理も真面目に頑張ってみることに!

まずは、Bブロックで、参加申込み時に「推理したい人」にお名前を書かせていただいた曽野十瓜さんを探すことを第一目的として、曽野さんっぽい(?)タイトルから読んでいくことにしました。
結果、前半、曽野さん曽野さん言いまくってますが、最終的にちゃんとBブロックの皆様全員を推理しています。推理は作風を知っている方から埋めないと手も足も出ないので……ね。

なるべく推理の経緯をそのまま残したいので、読んだ順で感想を並べた結果、順不同となり、自作の感想のみをピックアップしたい方には大変不親切な仕様ですが、御容赦ください。

また、各作品の感想のあとに、全作一読後の推理経過を記しており、そこでも改めて各作品の内容に言及しているものがあります。感想として書いた部分より、推理経過の方で感想(印象)に言及している方が多い作品もあります。

なお、作品ごとに感想の長さがまちまちなのは、その時の気分で細かくメモを取りながら読み進めたものと、一気読みしてからメモを残したものとがあるせい……です。感想というのは決して「長ければいい…というものではない!」ということが、この記事を読めばよく分かる……と思います。(平伏)
実況中継的な書き方なので、推理過程も非常に情けない感じで変遷しています……最初と最後で言ってることが違うのは……よくあることです!(開き直った)

あと、各作品について悪く言ったつもりは全くないのですが、推理を意識して分析的に読んでいたことに加え、ここに至るまでの諸状況ゆえに始終「どんでん返し」を疑ってしまい、失礼があったら申し訳ない…です。
全てを疑い過ぎた結果、素直な心を忘れたきらいがあることは否定しません(純粋な作者の皆様には申し訳なく…)。
そして、時に、故意に誤読に走ったように見えるところもあるかもしれませんが、単に間抜け探偵が迷走しているだけですので気にしないでください……。orz
とは言え、万が一、許し難い失言等がございましたら、このブログをPC版表示で開いていただきますと左側にメールフォームがございます。匿名での苦情申立も受け付けておりますので、御利用ください。(個人サイト本体のメールフォームでも大丈夫です)


あ、もう一つ、一番大事なことを!

今回の記事、ネタバレ配慮は皆無です!
ぜひともBブロック全作読了後にお読みになることを強く強くお勧めいたします…。


そして、迷走し過ぎた結果、記事全体が、「エ、コレ……誰が読むの?」ってくらい長文……です。特に後半の推理過程の整理されてなさがひどい……です。文字サイズは大きめを推奨します……ごめんなさい……。


■B03 あたしは太陽
タイトルが曽野さんっぽいかなーと思ったのですが、最終的な二人の関係性がちょっと違うかなぁって気もします。
普段から少女系のお話を書かれている方なんじゃないかと……。
セリフのテンポとか、小高さんも有り得るかと思いましたが、まだ私が作風を把握していない方も多いので、候補は全然絞れません。
(※一読後のメモはこれだけだったのですが、この作品の内容についての感想(印象)は、紆余曲折の推理経過の中で述べています。感想と推理が入れ違ってる感じですが、経過を時系列でそのまま残すことを優先しました…。)


■B06 クビをキレ
えええー!
可愛いファンタジー薬局かと思ったら、結構暗い…いや違う、黒い!
確かにタイトルこれだしな…。
そうそう、私は曽野さんを探しながらそれっぽいタイトルの本作を読み始めたのに、曽野さんぽくないふわふわファンタジーが来て、あれ、私、何でこの作品を読み始めたんだっけって思ったんだけど……そうだ、そうだ、タイトルが「クビをキレ」で、曽野さんの気配がしたんだ……。
クビの話だった……そして、ふんわりファンタジーという点を除くと、曽野さんぽさがある……。
世界観をそのまま現代物に直したら、曽野さんで違和感ないんじゃなかろうか。でも、ファンタジーだよ? っていうのはあるけど、曽野さんだから何かしらフェイク入れてるだろうし、話の筋的に、元来ふんわりファンタジーを書いている人とは……思えぬ!
喉についての執拗な描写もどろっとした感じも、曽野さん有り得るんじゃないのー!?
あ……外してたら、真の作者様ゴメンナサイ!(完全に推理モードで読んでしまった…)
でも、このふんわりファンタジーと黒さのギャップはとても魅力的だと思います!

……後日、菜宮雪さんの感想ツイート(↓)で登場人物の名前が『ベルばら』だと知る……。がーん、気付いてなかったぁ!




曽野さんとベルばらに繋がりはあったか……いや、ベルばらというかフランス革命という観点で見れば、世界史基礎知識か。曽野さんが知らないってことはないと思う、思う……が、あえてのここチョイスで来るかどうかに確信が持てない……揺らぐ。


■B02 百八代魔王と勇者の関係性
百八代魔王と勇者の関係性……というタイトルが曽野さんっぽいかと言うとぽくないのだが、曽野さんだから! フェイクかもと思って!(笑)
人族の「人口」に対して、魔族の「魔口」というのが……これはすごいことになった! と思いました。つまり、魔族は「魔」であって、人ではないんだな……と理解しつつ読み進める……魔族ってどんな姿形してるんだろう?
……魔王の解説を読みつつ、獣人も魔族なのか……やっぱり人なのかしらんと思い始める……ドキドキ。
……何だかすごくルールのしっかりした戦いだ……しかし「フェアじゃない」なんて、そこまでルールを詰められるのに、戦いを回避することはできなかったのか…!? と思わないでもないけれど、淡々とした語り口に引っ張られ、で、どうなるの!? と続きが気になる仕様。
……勇者と知らずに魔王と勇者が出会う!? これは、ロミオとジュリエット系の王道ボーイミーツガールか……と思ったのも束の間、「赤子を拾う」とならむしろ義親子モノ……?
お。なんとなんと……三代のお話もドラマチックじゃないですか。
情に満ち満ちたお話だなぁと思いつつ、最後に明かされる筆者の立場……なるほど。なんか、勇者と魔王の戦いの歴史よりも、むしろ、この筆者の生涯を追いたい気になるよ……(スピンオフ歓迎)。
論文の体裁をとっているわけですが、この論文の筆者が言いたいことは、あくまでも最後のところにあるよね……こういう形にして訴えなければならなかったという点に切実さが込められている気がする……。
しかし、百八代かそれ以上に続いている戦いがこれまで潰えることなく続いて来たっていうのは何でなんだろうな、本当に。
もしこれが例えば、我々の世界のRPGの中の世界だとか考えたりしたら……それゆえに繰り返しが回避できないとかだとしたら……RPGで遊ぶことに罪悪感を覚えそう……なんだけど、そう言う分かりやすいオチを付けるよりも、こういう越え難い溝の問題は人と魔族どころか、人と人でもあることなんじゃないかって普遍的な立場で考えることを意図した作品……という理解でいい…のかな。
とりあえず、曽野さん感はない。
RPG的異世界ファンタジーな世界観なんだけど、ファンタジー好きさんかって言うと怪しい気もする……フェイクの可能性もあるけど。理系若しくは理論派の香りがする……?


■B01 君は光
私立図書館って珍しいな。市立じゃなくて私立だもん。○○文庫みたいな感じかしら。
僕に読める本なんて……の辺りで、「あれ?」と思ってしまった。もしかして、タイトルの「君は僕の光」って……なかった、たぶんなかったはずなんだ、ここまで、視覚的な描写は何一つ……!
「子供だまし」と怒ったりするのも、「図書館のお姉さんです」という変な答えも……やはり。
そして……あああ、お姉さん、お姉さん、お姉さん……!
彼女の選択を彼女の選択として肯定することには少し抵抗がある。うーん、て思う。
個人的には、主人公には彼女に伝えてほしかった……けれども。
めでたしめでたしとは言いにくいからこそ、作品としてはこれでいいのかな……とも思いました。考えちゃうよね、色々。
推理の面では読点の後に三点リーダーを引くのと、改行多めなのが特徴的だと思うけれど、フェイクかもしれない。第一印象としては、曽野さんとは違う……かな。

……しかしやはり、お姉さんにとっても、主人公と過ごすひと時が楽しいものであったなら、主人公もまたお姉さんにとっての光であったはずで……その存在を、もう一つの光の可能性を、彼女に伝えてほしかったな、と思います。光は、一人一つとは限らないと思うから……。
この後、主人公の作る塑像が入賞して、インタビューを受けたり新聞に載ったりして、彼女が主人公の制作意図を知り、彼女が主人公にとっての光であったことを知る日が来ることを期待したいです。
その事実が、彼女の新しい光になるかもしれないから。


■B04 ダンジョンマスター
あんまりランダムに読むと、どれ読んだか分からなくなるから(笑)、やはり上から順番に片付けようかな、と。
「仕事デスカラ、コチラデナントカシマスケドネ」って、何かTwitterで流れてて気になったの、この作品だったか……と思う。すると、これもどなたかが曽野さん説を唱えていた奴かしら……いやいや、自分で考えなければ……先入観よくない……。
何となく、語り口は曽野さんよりもネジ子さんの印象なんだけどなー……うん、完全に『伝説の不良在庫』のイメージから来ているし、ブロック違いなんだけど。
……にっこり青年の色付き眼鏡はどういう意味があるんだろう。何かあるよね、きっと。
……強い魔術師……怪しい。
……そして今更だが、「ビー」だからBブロックに配置されたんかな、これ……と思ってしまった。
そして、冒頭の名乗りの後、しばらく「ビー」という名前が出てこないのは意図的なのか……忘れっぽい私は、再び「ビー」の名前が出てきた時、これが魔物の名前かな? とか思い始めていたよ(途中で気付いた)……ここには何か重大な伏線があるに違いない!←直感探偵の名推理
エイラさんのエイってAから来てるとかそんなことはない……かな、などとふと閃いたりしつつ、「ビー」の名乗りまで一度戻ってから読み進める。
ビーが怪しい……怪し過ぎる……そしてフーリーの登場に、「シー」じゃなかった……と落ち込んだ。(苦笑)
こちらも魔物と人間の和解・対話の物語なんだけど、ダンジョンものの特徴を上手く生かして設定しているなーという印象。ゲーム好きさんかな。
……わらわ……ってことは、魔王は女性なのか、で、お友達から始めましょう……か。
……あ……これ、和解と対話の物語じゃない……それと見せかけた皮肉の物語だ……。いや、そうだよねぇ、結局、食料なんだもんねぇ。
ううん……でも、本気で共存共栄を図るなら、人間以外の代替食料を確保することもできたんじゃないかってきはするし……。
魔王とお友達になったビーが少しずつ考え方まで魔物化していったって考えると……結構、救いがない……?
全ては人間たちが魔物化したビーを排除しようとした結果、自業自得ってこと……ですよね……。
あーうー……うー……(上手く言えないがこういう展開も私は嫌いではない…と思う、たぶん←たぶん?)。
印象としては、やはり曽野さんじゃない気がする……「仕事デスカラ、コチラデナントカシマスケドネ」とかはあり得る気もするんだけど、全体的な皮肉の感じとか、文章の間とか描写の密度とか、RPGゲーム的な設定とかが違う……気がする。フェイクだったら分からないけど。


■B05 聖女とロザリオ
……ダッシュが二文字連続せずに一文字で使うのが特徴ー! と初っ端メモしてしまう直感探偵。フェイクの可能性もあるし、最初は形式面はあまり気にしないで読みたいのですが……ね。
冒頭、勢いで読み進めたい気持ちを抑えつつ、頭の回転が遅い直感探偵は、落ち着いて状況を整理しようと思います。ええと、つまり、世界の終わりが近付いていると言われている時代に、自分の名前と同じタイトルの古文書を解読して「世界は幾度も死をむかえている」と発表した学者がいた。しかし、その学者はそれを発表した直後に失踪した……と。
自分の名前と同じタイトルの古文書ってところが印象付られる書きぶりで、名前を書かれると死ぬデスノート的な呪いの古文書の話か!? って思ったけど、タイトルだし、古文書だし……そうはならんよな。(苦笑)
ナデイオス歴1102年……これがその問題の古文書ということかしら。消えた学者の謎を追う……と言うよりは、古文書の中の謎を解いていく感じですね。でもたぶん、きっと学者も後に関わって来るんじゃないか……騙されないぞ。←意外なオチに「えー!」となる経験を積んでいるので警戒心全開で読む
奇跡を信じた愚か者……と言うのは、例えば世界を救うために生け贄として少女を差し出した者とかのことかな。しかしそれでも世界を救えず後悔している……とか。
セイディオス歴1002年……あれ、暦が変わってる……てことは、暦の切り替えが世界の終わりの時ってことか。そして今更だけど、「暦」じゃなくて「歴」なのね。物語上の意味があるのか、フェイクなのか、癖なのか……一応、メモらせていただこう。
そして、水とか海とか出てくると深海いわしさんを思い出すように刷り込まれている自分に気が付く……(深海さんは別ブロックです)。
ジョディオス歴1022年……いや、暦が変わってもまだ世界は続いてる……? この古文書が一つのものとして受け継がれてるなら、「世界」としては繋がっていることになりそうだが、そもそも「世界が終わる」とは本作においてどういう意味で扱われているのだろう……と直感探偵は考えながら読んでいます。
ハレディオス歴1082年……「我々」って誰なんだろう? もしかして人間じゃない……なんてことあるかな?
希望って何だろう。
グナディオス歴1087年……暦が変わっているから、これ、読者の読んでいる順番が時系列どおりとは限らないのではないかという疑念も少々。しかし、時系列が正しいとしたら、これはつまり毎回毎回人間は同じことを繰り返してきた……そして世界は何度も死んだ……てことか!
出航から2日……少女だ……無邪気な少女だ……これが繰り返しの物語だと思うと先を読むのを躊躇いたくなる。
「船首に括り付けられてから食事など一切与えてない」というのが出航から五日目。出航から二日目で既に括り付けられているから、三日は経っているとすると、災害救助の目安が72時間だから……うぅん……ギリギリ? いや、実は少女は人間じゃない説を疑っていて……。(苦笑)
それから5年後……たぶん人間だったということでいいと思うのだけれど、既に死んでいる少女を捧げてもそれは「生け贄」にはならないんじゃないかって気がして……。少女に食事を与えなかったのは、海が汚れて世界が終わりかけていて、貴重な食糧を節約するため……だったのかな?
……日誌が終わり……この日誌の書き手は誰なんだろう? 最初から最後まで同一人物なのか? そして、この日誌を読んでいるのは、この物語の語り手は誰なのか……。失踪した学者との関係は……? 仮説はいくつか閃くが、むしろここは大人しく「やられたー!」って叫びたい気もするぞ……。
…………あ、あれ? 終わってしまった……。
ちょっと待てちょっと待て……これはつまり……どういうことだ!?←必死で回転速度の遅い頭を回す直感探偵
ええと、日誌の最後に刻まれていた「真新しい文字」というのは、どこからどこまでだろう? ダッシュで囲まれた「私は光をみつけたのだ」の部分だけ?
そうだとすると、船の進路に迷いはないとはどういうことか。語り手は何者なんだ? 学者である「私」と言うのは、古文書の書き手であった「私」と同一人物で、永遠の命を持っているか転生を繰り返している……? あ……もし転生を繰り返しているのだとしたら、失踪した学者=「私」ってこともあり得るのか? そして、私はまた転生しようとしている……?
そうだとして、「私は光をみつけたのだ」とはどういうことか。「私」が転生の事実に気付かないまま転生を繰り返し、転生に気付くと、一度消えてまた転生してしまう……のだとしら、それはむしろ光を失ってしまいそうな事実だけど、「自分にはどうしようもない」と悟ったこと、あるいは、学者として追っていた世界の謎を解き明かしたことが「光」とか……?
世界の謎が解ける=繰り返し世界からの脱出の可能性が生じる……と考えての「光」の可能性もある?
この説明は悪くないと思うけれど、失踪した学者は、生け贄を捧げ続けて来た世界の仕組みを知り、生け贄を捧げれば世界は一度終わったとしてもまた再生する……と解釈して、そのために生け贄を捧げることにした……しかし、少女を犠牲にすることは古の人々の後悔(誤植ではない)の記録を読んで躊躇われたので、自らが生け贄になることにした……それでも世界を再生できると信じた……だから「光をみつけた」という可能性もある……のかな。
この場合、語り手は……転生した学者……とすることもできるし、後の時代の学者、彼女たちの意志を継いで再び世界の再生を試みる者……と考えることもできるかも。こっちの方が自然かな?
……しかし、本当にこんな解釈でいいのかしら。深読みし過ぎじゃないかしら。あるいは大事なヒントを思い切り読み飛ばしていないかしら。
この感想を公開する前に他の人の感想を見て解釈を確認して間違っていたら全てなかったことにしたい気もするけど、それは卑怯な気もするからなー…。正直者がポリシーという以上に、完全な誤読であることが分かったらショックでしばらく立ち直れなそうだから、作者発表後の後書きテンプレとかもあえて見ないで、「正しい解釈」を永遠に知らずにいたいような気さえしているんだ……。←ただの阿呆である(笑)
そら、こんだけ長々書いて、まるっと誤読だったら……ああ、もう本当に作者様、ごめんなさい! 私はアホ読者ですが、アホなりに考えながら読んで楽しませていただいたのは間違いないので、「全然そんな話じゃないんですけど!」って思っても許してください……訂正広告が必要ならお申し付けください……。

なお……小高さんのこの呟き(↓)を見て、世界が一度滅亡して新しい世界が始まるってこのお話の!? まさかB05=小高さん……!? と思ったけれど、もしそうなら迂闊すぎる発言なので、逆に小高さんである可能性は排除していい……と見せかけるためのフェイクの可能性もうんぬん……と迷走した直感探偵でした……。





■B07 Luz del amor
冒頭読み始めてすぐに感じたベテラン感(あるいは密度濃い文章感)……これは……玉蟲さん……は別ブロックだから……ええと……分からん。(おい)
並木さんとか……?←お名前に見覚えがある=ベテラン感という単純発想
うーん……密度濃い文章って言ったけど、一文は短めでスパスパ進む感じ。理論派の匂い……いかん、完全に推理モードで読んでしまう。
内容的には、光が嫌いって言うのは、主人公は魔王とかかしらん。
……あ、トマトジュース……(察した)。すると、ルスが痩せたのもそれ絡み……?
……ルスは陽射しがあっても大丈夫みたいだから、普通の人間のよう。するとやはり……。
主人公本人には自覚がない……のかしら。自覚なしに時々覚醒しちゃう系か……なんか切なくなりそうな予感。うぅ……(既にしんみり)。
……あ、でも、「俺が怖いか」と問うのは自覚あるからか……ルスも知ってるんだな……とは言え、しんみりモードに変化なさそう……と言うよりも、むしろもっと切なくなるのでは……そわそわ。
…………うわーん、やっぱりー!(T△T)
……そして、こういう展開は……こういう展開がお得意な方は……と推理モードに移行していく探偵のサガ。
ちらっと藍間さんのお名前が脳裏を過るも、作風未知の方の可能性の方が高いかなぁ。
後半、ルビ多いのがフェイクなのか素なのか。
とりあえず、曽野さんじゃない……曽野さんは今回、曽野さんらしいお話を書いているはずなんだ。Twitterでそんな感じのこと漏らしてた。曽野さんはそこで嘘をつくような人じゃないから、今回は素直に曽野さんらしい話を探せばいいはずなんだ!
恋愛物でファンタジーで切ない系で……絶対にピタリとハマる人がいる……と思う。


■B08 メガネ男子と虹の空
主人公の立ち位置を理解するのに少し悩む。冒頭部分では性別も不明……ですよね。最初、男性……としてイメージしてしまったけれども、指輪に言及するのは女性を匂わしているような気もする……女性……でいいのかな。ちょっと私は読者として色々疑い過ぎかもしれないのですが、Bブロック読む前に私が何を読んだかを踏まえれば、色々疑い深くなるのも御理解いただけると思うんですよ…。←散々騙された後(苦笑)
「女子アナのよう」でやっと安堵……よし、私はこのお話を普通の社会人恋愛物として読もう……最後にどんでん返しとかされたら泣くぞ!
……主人公、可愛い。ウブい。
樽見さん、きっと結構なやり手だと思う……とか思いながらにんまり読み進める(疑いは晴れた)。
……しかし何でこの主人公はこんなにもウブなようでしたたかなようで……こんなに自覚がないんだろう!(笑)
樽見さんとしても、この主人公の態度は迷うよなぁ……見た目が女子アナ風となれば、「計算?」って思うよなぁ……主人公の内心を追っていてもなお、これで分かってないとか嘘なんじゃ……って気になるもの。
……で、「私の勘違いだったら恥ずかしい」は……実際には分かってたって告白と理解していいんですかね!? 悪意こそないとは言え、鈍いフリをしていた、と。
あぁ、きっと「リア充爆発しろ」ってこういう時のための言葉なんですね!? お上品な私は使いませんけれども!(笑)
いやはや、やり手は樽見さんじゃなかったよ……主人公の方がずっとずっとやり手。憎たらしいくらいにやり手(結果的に)。
しかし、当人たちがお幸せなら結構なことです……御馳走様でした!
これは絶対に恋愛畑の人だ……ファンタジーじゃなくて現代物の人……。よほど気合を入れてフェイク仕掛けてきたのでない限り、ファンタジー畑の人が「光」のお題を前にこれを書くとは思えぬのですよ!
そう言えば、なんか「現代物しか書けない」という意気込みテンプレを見た記憶がある……が、果たして(要検証だが、これは当てられそうな気がする←甘い見込み)。
Bブロックに瀬古さんがいたら瀬古さん仮置きしたかもしれないな……(瀬古さん作品は甘いという思い込み)。


■B09 秋風渡り、金木犀を濡らす
……あ、ファンタジーだ……と思うと藍間さんが脳裏を過る単純仕様の直感探偵。覆面6で拝読したのが、漢字文化圏感ありつつ異国情緒漂う感じだったが……。
地の文短い、修飾少ない……かなり特徴ある……台詞回しも、世界観の特殊性を差っ引いても特徴的な気がする。
途中まで読んで、やっとこの作品の主人公(視点)が青年の方だと気付く直感探偵。何か、冒頭から美人な乙女の印象が強くて……いかんいかん。
そして、「朝」を「あさ」と読んでいた自分の愚かさにも気付いた……。orz
「朝廷」の「朝」ね! 知ってるよ、知ってるもん!(>_<)
しかし……桂花はあまり頭が回らない子……なのかしら?
「下界で善行を積むのが難しい」と言う金風に「そんなに下界は魅力的なのですか?」ってちょっと噛み合っていない気も……する?
ちょっと世間知らずで素直ないい子という気もするけれど、無邪気過ぎるがゆえに残酷……とかありそうで、先の展開が怖い……。(とことん疑り深い直感探偵)
戦闘描写が濃密だなぁ。恋愛ドラマより時代劇の殺陣とかお好きな方かしら。
……あれ、でも、展開は恋愛物? 下界の争いとか添え物?
天界と下界の関係に絡む哲学的なテーマとか、天界人ゆえに下界の苦しみを知らない桂花の怖さや悲しさが物語の核心では……ない!?
いや、それともあれか、下界でどんな血みどろの戦いが繰り広げられようと、天界人は乙女の舞を観ながら宴を楽しみ、色恋にうつつを抜かしているという皮肉……?←皮肉な物語を読み過ぎて発想が素直でなくなっている直感探偵
……これ、素直に読んで、思い人との再会を願いながら過酷な戦いに身を投じる男と戦場で傷付いた男を思う麗しき乙女の恋物語という結論でいいのでしょうか? 私は何か変に深読みし過ぎているの!? 普通に両想いでめでたい…の?
ときめき恋物語として読むには、冒頭部でもう少し桂花側の心情描写が欲しかった……という気も個人的にはするのだけれど……この作品は……何か……怪しい……。←直感探偵の直感
これ、恋愛畑の人がフェイクのために活劇を入れた……あるいは、時代劇畑の人がフェイクのために恋愛を入れた……的な推理は可能でしょうか? 何か、普段からまるっとこういう作風と言うよりは、どこかで何か「作っている」感じ(フェイクとして異質なものが紛れ込んでいる感じ)がするのですよ。
普段は現代恋愛が専門の人……とかかもしれない。(むむむ)


■B10 龍呼舞
藍間さんあり得るの予感……(ヒラヒラは藍間さんて誰かが言ってた…)。
が、そんなことより……これは……。
男なのに女の格好で踊り、爪弾きにされていた少年が性別未確定の龍に見初められて、龍は彼を伴侶とすべくメス(女性)になった……というお話でいいのでしょうか?
もしそうだとしたら、少年のアイデンティティとして、それはアリ……だったのかなぁ……というのが気になってしまい……。
龍が「残念ながら」と言ったのは、龍の伴侶としての「男」という立場が少年のアイデンティティに反するから? それとも、単に龍の伴侶としての立場が少年の自由を制約するから?
この物語は二人にとって本当にハッピーエンドなの……かな?
龍がメスになったのかどうかも、なかなか確定しかねたところがあるのですが……(誤読してないか不安)。
でも、「最後の龍にはならなかった」ということは、次の代の子孫を残すって意味……ですよね?
「龍はとても傲慢で、勝手ないきものだということですよ」と本人も言っているとおり、その傲慢さが個人的にはしんどいなと思ったのですが、少年は「……龍が、あなたでよかった」と言っているので、少年的には問題なし…なのかなー…?
ありのままの自分を肯定してくれた龍は、少年にとっても貴重な理解者ってこと……でいいのかな。
ただ、男なのに女の格好をしているというのが彼が爪弾きにあった理由とするなら、むしろ、女の格好の方が彼にとってはありのままだったんじゃないかという気がしてしまうんだけど……うーん、どこかで誤読しているのかな……うーん……。あ! もしかしてあれですか、両親は我が子を女の踊り手として育てたくて女の子を望んでいたけど、男の子だからがっかりされて、「お前なんか要らん」とか言われて、それに反発して、男だって女より可愛く踊れるんだ……的な意味で周りを見返したいと思っていた……? だから、彼のアイデンティティはあくまでも男性で、ただ女性用の踊りを踊りたいがために便宜上のものとして女性の格好をしていたに過ぎず、男性の姿で自分が好きな女性用の踊りを踊る彼を選んだ龍は、彼を彼のアイデンティティのとおりにありのままで認めた……ということ、なのかしら。……うん、これなら腑に落ちる。めでたし、めでたしだ。
しかし、龍と少年との関係は龍の方が年上女房ということになるのかしら。龍について女性らしい描写があまりないので、その後の二人の関係のイメージが湧かぬ……。現状、すごく親友か師弟っぽい感じで、もしかして「伴侶」ではあっても、夫婦ではないってこともあるのかな、とか……。人間と龍だし。
いずれにしても、それまで信仰の対象であった龍と伴侶になるわけだし、たぶん二人の関係は「これから」なんだろうな。これから徐々にらぶらぶ夫婦になるのかもしれ……ない?(笑)


■B11 祈跡満つ
ファンタジーの方だ……それも本格ハイファンタジーの方だ。
歌うような売り文句は軽妙だけれど、文章全体の印象は硬めで、シビアな現実についてもしっかり触れて、きっちり世界観を作ってる感。わくわく。
遠藤周作の『沈黙』(個人的に好きな作品です)を思い出したりしながら読み進む……。
青白い花を脳裏に描き……あ……届くんだ。(ほわん)
希望の残る物語は好きです……!
サラァと神子の未来に幸多からんことを!
……この作品は、私が余計なことを言わない方がいい……そんな気がします。(じんわり)
短め感想になりましたが、この作品は好きです…!


【推理経過】
Bブロック全作品を一読し、気合いを入れて推理に取り掛かる……!
とりあえず藍間さんはB10かなー……前半のやり取りが『エッセンシャル技使い』に似てるし、ひらひらだし。←小耳に挟んだ藍間さん見分けポイント
曽野さんもB06でいいと思う。今回は素直に曽野さんっぽいのでいいはずだから。B01も気にはなるが、恋愛物感(?)の入り具合がちょっと違う気がしたのよ……。
そして小高さんがB03の感じした……と言うか、小高さん=現代物って思ってるから選択肢が限られて……まあ、これは曽野さんもなんですが。そしてもうお一方、現代物しか書けないと意気込みテンプレで語った方がいるんだよ、このブロックには!
…そう、彩芭つづりさんだ! とすると、B08……とか怪しい。
しかも、『宿語りのシーガル』の作品がヒントになる……と。……あれ? シーガル作品、現代物じゃなくない?(衝撃)
……これ、実は西欧の現代……とか?
いや……えー、えー、えー!(騙された感)
企画のテーマ的に現代物には出来なかったってことなのかな? で、覆面は、覆面を被るためにいつもとは違うファンタジーにしてある……だけど、慣れないジャンルだから雰囲気がシーガル作品と似通ってしまって……とか? ヒントになるってそういうこと!?
それとも、ジャンルは違うけど、細かい記号使いとかはいじってないからヒントになるよって意味……?
テーマ的な類似という点では、「不死」要素のあるB07かなーって思……ってこれ、タイトルが……タイトルが……!(確信)
文章の空気も近い感じするし、彩芭つづりさん、B07確定ー!(直感探偵なので思い切り良くいくよ)
ここまでで、B06、B07、B10は確定。
残りは、数が少なくて特徴ある感じの現代物から埋めていきますかねー。
まず、B01。図書館なんですよね。そして、書き慣れている人感。図書館と言えば、みずきあかねさんですよ! 小学校の図書室でお仕事してらっしゃるっぽい(Twitterのプロフ欄見た)。
主人公が小学生だし、得意ジャンルに童話が上がっている辺りも怪しい! Bブロックの中では、B01が一番童話っぽい空気を持ってるんですよね。話の内容はシビアな面も強くて大人向けだけど、そこは覆面企画ですしね!
他にみずきさん(=童話)の匂いのするお話がない……というのもある。
……と言いながら、自分が書いた感想を読み返し、強いて言うなら、曽野さんと思い込んでいるB06が設定に童話っぽい空気を残しているんですよね……まさかまさかのこっちがみずきさんで、黒さはフェイクなんてこと……いや、やめよう、直感探偵は直感を信じなければ!
では次、小高さん! B03……百合っぽいのがフェイクならあり得るかなぁって思ったんですけど、B08も怪しい。書店のシーンがあるんですよね。小高さん、読書家だから。
ただ、どストレートに恋愛物しているのがちょっと小高さんのイメージと違う気もするんですよねー。瀬古さんっぽいんだよなー(だから別ブロックです!)。
……うーむ…(Bブロックの参加者リストを眺めつつ)……あ、生駒さんは現代物の人っぽい感じする(先に意気込みテンプレとか探してた時にちらっとサイトを拝見した記憶の限りで)!
おおっ、得意ジャンルは恋愛物! 恋愛ファンタジーも読むとありますが、好きな作家さんラインナップを見ても、現代物の人の感が強いですねー。
B08=生駒さんはありそうだなー(まだサイトの作品拝読してないけど)。
そして、恋愛物と言えば、五十鈴スミレさんも得意ジャンルとして挙げている! 恋愛要素があれば何でもおいしいと仰るし、好きな作家や作品のラインナップを見ても、恋愛ファンタジーの可能性もかなり高そうですね。
恋愛物としてのインパクトが強かったのは、B09かな。そして、五十鈴さんの意気込みを見る限り、それなりにフェイク入れてそうなんですよね。それが、(注)印が必要になるほどの激しい活劇シーンを入れてみた辺りで、しかしやっぱり恋愛物じゃないとーって感じになったのでは!?
……うーん、でも、B09は、恋愛物らしいときめき描写よりも、殺伐とした世界観、活劇シーンの方に気合いを感じたんですよねー。五十鈴さんの意気込みテンプレの恋愛物推しっぷりからすると、むしろ、恋愛のときめき描写にこそ全力を注がれるのではないかという気もするわけです! ……あ、でも、「恋愛要素があれば何でも」の方だからなー。大事なのは「恋愛要素」であって、恋愛過程の濃密な描写は必ずしも重視しないという可能性も…!
……うん、思い込みで論を進めるのではなく、ちゃんと作品読んでから推理しようって話ですね。
でも、懲りずに、他の人のテンプレ回答チェックするよ…。
で、覆面企画5、6でも作品を拝読した木菟みるくさんの意気込みテンプレを見るわけです。得意ジャンルはRPGぽくない魔女……と。お名前の印象でラブリィな恋愛物とかお得意そうとか思ってしまうのですが、そうだ、木菟さんは『千匹皮姫』だった……むしろシリアス傾向だった! ……で、さらにテンプレを読み進め……うん、木菟さんが宝塚とかお好きらしいことは知ってる……そして、宝塚と言うと、B06のベルばらもといフランス革命要素が気になるわけですが……いや、あの黒さには曽野さんを振っておきたい……。
うーんうーんと悩んでいると……戦国BASARA!? 戦国と言えば合戦、合戦と言えば、B09! 恋愛物のはずなのに、何かちょっと違う空気が入り込んでいる、B09!
……もしかして、これ……か? 『千匹皮姫』も、演劇を素材にしつつ、シリアス要素ありな恋愛物……だし。
しかし、他に覆面用として書いた作品を提出しなかった理由が「フェチが入ってない」というのは気になるな。つまり、提出作品にはフェチが入っているはずで……。B06は、間違いなく首フェチだった……と思うのですよ。B09は……何フェチだったんだろう……合戦フェチ?(そんなんあるのか?)そもそも「フェチ」とは……。(悩)
サイトの作品をちらちら拝見しつつ、文体は曽野さんと木菟さんだと結構違うんじゃないかって気がする……すると、ここは文章を丁寧にチェックすれば、正しく振り分けられるんじゃないかな。
と言うわけで……B09を改めて……一文が短い……会話文の間にまめに地の文を挟んでくる感……木菟さんは、鉤括弧の連続許容派っぽいんだよなー……なんか違う……よう、な。
一方、B06は……冒頭数文は曽野さんもありかなって思ったんですけど、鉤括弧連続を許容、「〜」を長音記号として利用……そして会話のノリ……何かすごく木菟さんっぽい! こここここ困る、困るよ、これは! B06曽野さんで確定させたかったのに!
……でも、たぶん、B06は木菟さんだ……場面区切りの記号に独特のものを使ってくるあたりとか……たぶん、今回の記号は「首を切る」イメージなんだ……。
私、何でこれを曽野さんだって思ったんだろう……(怨念を感じたからです←ひどい)。
しかし、すると曽野さんはどこへ行っちゃったの? タイトルで直感したとおり、B03? 百合百合しいのはフェイク? あるいはB01……だとしたら、みずきさんも押し出しになっちゃうんだけど、ええー!?
B08は曽野さんじゃないって信じてるし……曽野さんがファンタジー!? でも、過去にはファンタジーも書かれていたと聞いたような……しかし、Bブロックのファンタジーは曽野さんぽくないファンタジーだよ?
作品内容的には、一番、B01が怪しげ……めでたしめでたしで終わらない結末の「放っておいて」感とか、ちょっと嫌な感じの人の存在とか、曽野さん感はある……。
だがしかし! そしたらみずきさんはどこへ行くの? まさか童話系じゃなくてバリバリファンタジーで来られた? いやいやそんな……B01の図書館が公立ではなく私立図書館なところなんか、その業界の人っぽくて、みずきさん感が強いし……文体も、曽野さんかって言うと……何かちょっとリズムが違うような気がして……な。
B03……かなぁ? タイトルからこれっぽいと思った直感は間違っていない気もする……。鉤括弧連続は、いつもの曽野さんなら回避しそうな気もするけど、完全に一対一の会話シーンで、話し手の認識に混乱をもたらす恐れはないし、うざったさを表現するにはちまちま地の文を挟むのも変だから許容……と言うか、むしろここは地の文を挟んだらいかんところ…って判断されてそう……(曽野さんになりきったつもりで考える直感探偵)。改めて文章を味わいながら読むと、全体的な文章のリズムは曽野さん感強いんですよね。以前に、曽野さんの同人誌二冊(『アマヤドリズム』『華見せるおとなたち』)を拝読した時の印象と近い……読んでいて違和感がなくて、私にとても合うんですよ……。(笑)
百合百合しいって言ったけれど(それで一読時に曽野さんらしくないと思ったんだけど)、「○○さんが百合はなさそう…。」という先入観で、覆面5の時に真冬さんを取り逃がしたのは誰か! 私だ!(反省している)
ここはむしろ女友達の面倒くささ、幼馴染みの腐れ縁として読むべきで、そうだとすれば曽野さんらしい「ちょっと嫌な感じの人」をすごく上手く描いていらっしゃるわけで……。こういう身近な人が「重い」感じ、この絶妙な感じ……落ち着いて読み直すと、これって、やっぱり曽野さん……だよね。
「焼け死ぬ」とか、激烈な感じも曽野さんにはあるよね……?
「西高」は東京っぽいけど、「とんこう」(作中では漢字不明)が「東高」の意なら、ちょっと地方感(方言感)あるような……。そして……「東高校 とんこう」で調べたら、富山にあるじゃないですか、新川高校(旧名:新井学園高岡東高等学校)の通称が「とんこう」だよ! 北陸は…曽野さん…! ってことで、はい、確定、確定! これはもう自信ありありですよ! 間違いない、メェ探偵はB03にいる!(間違ってたらどう詫びよう…)
いやぁ、B06が違うとなった時は慌てましたが、タイトルだけで推理した私の最初の直感、パーフェクトじゃないですか。(御満悦)
……さて、すると、残る現代物はB08のみですか。これはねー、もうねー、小高まあなさんだと思います!
いやいや、これが単なる消去法ではなくてですね! 曽野さんの再検討中に気付いたのですよ…!
水10のテレビドラマとか出してくるあたり、小高さんぽいって! 『相棒』ずっと見てらっしゃるみたいだし…いや、相棒は水9なんですけど。たぶん、作中の水10はフジテレビの『無痛』で、樽見さんは西島秀俊さん似なのかなって推理してるけれど!(笑) 実際の時事情報を織り込んでくるのとか、小高さんならあり得る!
そして、前述したけど、書店でのお勧め本のシーンとか、小高さん感ありますよね!
小高さん=特撮、相棒……みたいなイメージあって(Twitterのせいです)、恋愛物…? て気もしたんですけど、小高さんは普通に恋愛物書かれる人なんですよ! チョコレート本(同人誌)とか読んだじゃん! メイン長編(?)のひとでなしシリーズを「恋愛物」としてくくっていいのかは分からないけれど、甘い恋愛回避の人では決してない…はず!
ただ、小高さんの恋愛物って、なんかちょっと「痛み」があるような気がするんですよね……(たまたま最近読んで印象に残っているのがそのパターンだっただけかもなんですが)。素直なラブラブ甘々には収まらないと言うか、男性に厳しい(笑)と言うか……まぁ、そんな印象をちらと持っていて、それに比べるとB08は素直に甘い恋物語過ぎる気もしたわけです……が! 改めてサイトの作品と文章を比較してみると……うん、B08の文章の密度とか空気とか、小高さんだ……と思わずにはいられない!
主人公の「わざと?」なキャラクターも、小高さんだと思って読むと小高さんな気がするし……。(直感探偵はいいかげん)
「すけるとん、すけるとん!」とおっしゃるほどにはすけるとんじゃない気もするけれど、フェイクが入っているかもしれないし、私が既読済みの小高さん作品(から抱いているイメージ)が偏っている可能性もありますからね。
ここに来て、小高さんをファンタジーに振るような冒険もしたくないので、直感探偵はB08、小高さんで確定します!

ここで、現代物組が全確定ですね。次はファンタジー……B02とB04が一読後の印象が近くて間違えそうなところなんですが、まぁ、それぞれ丁寧に見ていけば特徴は拾い出せる……といいな!
まずは、私が以前よりお名前を存じ上げている方、ベテラン感のある方から特徴を見ていきましょう……と言うわけで、並木空さんをチェック!
……『こなゆき』を拝読しつつ、一文短め……? とメモる。一段落当たりの文章量が少なめで、改行多め……うん、特徴はある。
……が……B04が近い気もするけど、改行頻度がやや低めで、何か違う気もする……。
B02は論文調だから、普段の文体との比較は難しいよなぁ……。一文短い、改行多めと言うとB05なんだけど、日記スタイルなので、この癖を素直に信じて良いものか……。
でも、意味深なと言うのか、詩的なと言うのか、雰囲気ある言葉の選択とかに並木さんっぽさがあるような……。
並木さんの意気込みテンプレを見ると、執筆時間が5時間くらいで、推敲に10日……これは結構ヒントになるかも?
……覆面6や覆面5の並木さん作品を見直しても、やっぱり改行多い!
覆面5の一人語りでもかなり改行多いので、並木さんなら日記形式でも改行多めになるはずだ! 他に改行多めな人がいないという保証はないけれど、じゃあ他にどこに並木さんを振るかって考えると……ね。
並木さん作品は、少女の登場率が高いような気がするのですよ! 少女の出てくるファンタジー!
B02、B04は、少女要素が弱いのです。B05は、主人公ではないけれど、少女の存在が重要になっているし、世界観の作りとかも並木さんの作品と共通するものを感じる! B02やB04はファンタジーっぽさよりもゲームっぽさが強くて、ちょぉっと違う気がするのですよ。並木さんもゲームはされるようですが、現在プレイ中だというゲームのラインナップを見ても、B02やB04のダンジョン系RPGとは違うような…?(ポケモン以外のRPGに疎いので的外れな例えかもしれませんが、B05はFF系(映像の美しさがウリになる系)で、B02やB04はドラクエ系的な印象なのです)
とにかく、B05も並木さん感を否定すべき要素は何もない!
あ、ダッシュや三点リーダーの使い方は、覆面企画皆勤賞の並木さんなら当然のフェイクだと思うので、考慮しません。(笑)
蛇足としてさらに補強すれば、意気込みテンプレによると「好きなものをめいっぱい詰め込んで書いた」「タイトルで分かってしまうかも」ということなので……並木さんが好きなのはこういう何か壮大な感じの世界観(語彙が貧弱で申し訳ない;)ってことですよね!? と、初心者探偵ながら決め打ちしてみる。
お名前からしても、空とか海とかお好きそうな印象ありますしー。←雑過ぎる推理だが直感探偵なので仕方ない
そう、文章の空気を感じ取る……これが直感推理! ……というわけで、B05は並木空さんで!
……ちなみに、感想の中で一文短いと言ったのはB07でしたが、これは彩芭さんで確定打ってるので……。
B07が並木さんだとしたら、並木さんの意気込みテンプレの「タイトルで分かってしまうかも」は大嘘ってことになる。(実は並木さんがフランス語大好きで…なんてことはないと信じている・笑)
……さて、だいぶ埋まって来たぞ……というわけで、次は恵陽さん探しに行ってみますか!
お名前からすると可愛い感じのお話を書かれそうで、もふもふとか出て来そうなんですけど(笑)、残っている覆面作品を見ると……さて。
サイトの作品タイトル(とキーワード)を一覧して、がつっと本格ファンタジー系の予感……。
『月を待って旅に出よう』を開き、冒頭に童謡が……と動揺するも(笑ってね?)、「襤褸」という漢字が目に入った瞬間、B11……と決め打ちしたくなった私は直感探偵。単に、画数の多い漢字→難解あるいは本格→B11という雑推理なので、B11に「襤褸」という単語が含まれていたわけではないのであしからず。
でも、B11のサラァの口上のリズム感とか、『月を待って旅に出よう』の冒頭の童謡と似たものを感じます……よ?(こじつけ)
さらに、『地を這えば、ソルト』を見て、「ガイア暦1081年」の語に、B05のスタイルを思い出したけど、いやいやこの手の表記はファンタジーなら珍しくない……と打ち消し中。
『君におかえり』を開いて、登場人物の名前のセンスもB11=恵陽さん説を後押ししてくれそうだと思ったり。
うーん……何となく、ファンタジーだけど恋愛色が強くない印象を覚えたのは、シリーズ番外編的な短編だからかしら。意気込みテンプレ見当たらないけど、ちょっと覆面過去作を読んでみようか。覆面5の『言祝ぎ』……これは前に読んでいる……のだが……和風なんだよ、和風! 安直な直感探偵は一気にB09を疑うわけですが、登場人物の名前の「琴香《きんか》」と「犀怜《さいれい》」に「金木犀」の印象を持つと、これとB09の印象類似があまりにも強過ぎてですね……覆面常連の恵陽さんにはしては迂闊過ぎる! という気になるわけです。でも、琴香は桃の花に例えられているから、必ずしも金木犀由来の名付けではなかったのかもしれず……。
あと気になるのは、B09は「※注」が付いていて、戦場描写が激しいこと。恵陽さんのイメージが穏やかなので、ちょっと違うかなーと。……でも、それがフェイクなのかもしれないし……。
一文短めなのもB09と共通なんですよねー……あかん、これは混迷を極めそうだ。
他を埋めてから戻って来よう。
というわけで、五十鈴スミレさんのところへ。
意気込みテンプレ見ると、恋愛モノ推し度が半端ない。(笑)
ミステリも読まれるようだし、ジャンル幅広そうだけど、これだけ恋愛推しされていると、恋愛要素のない作品はあり得ない……と思い込ませるためのフェイクだろうか……。←一応疑う
『ログアウトできません』……ゲーム要素!? こういう遊び心ある作品の作者様が欲しかったんですよ、B02とかB04とか埋めるために!(笑)とは言え、タイトルとあらすじだけで飛び付くのはまだ早いか。
うーん、覆面6の『火と水の婚姻』を読むと、恋愛推しに超納得だし、割と文章短めで、恋愛ドーンなB09の可能性が高い気もする…。覆面被るために色々試みたけれど、やはり恋愛は外せないわということでこの結末になったのなら、何か納得がいく…。五十鈴さんならやりそう…な気がする。←直感
告白シーンの台詞のストレートさとかも怪しい…。
独特の改行使いさんだけど、覆面6では提出作品とサイト掲載作品で改行使いを変えていて、そこは全くヒントにならない予感。周到に隠れようとしていらっしゃる……はず。
しかし、恋愛モノ推しとなると、B08も怪しいんだよなー。
……あかん……ここも保留だ……。
さあ、彩真創さんへ行こう…!
比較的最近のものを……と同人誌(アンソロジー)『フェアリーテイル・シンドローム』のサンプルを見る……何気に五十鈴さんもいる……告白シーンのストレートさは五十鈴さん=B09説を後押ししてくれそうだと思いつつ、彩真さんの『笛吹き男と嘘と真実』の冒頭をチェック!
……改行多い……詩のようなフレーズ……この画面密度は……B05……なんだけど、そこ、もう埋まってるから!
……やはり冒頭サンプルだけだと分からんな……プロローグだけ形式違うとかよくあるし。
気を取り直して『思い込みの激しい狐のお話』を開き……このノリは……この記号使いは……ううう、何か完全に詰んだ予感しかない……。
シリアス調のお話なら、特徴出てるかな……と『本当に呪いたかったのは…』を開く。
うーん……とりあえず、一文と言うか、一段落が短い、改行頻度高いってのは、間違いなく特徴だ。あとたぶん、文体的にはライトな感じ……。
B04とか有りかもしれない……。中編のファンタジー『戦の魔女 ーシュラハト・ヘクセー』を見て、「コロスッ」の台詞に可能性が高まる……B04には冒頭の地の文(主人公)に「見るからに雑魚。」という罵り語(と呼んでおく)があるんだけど、こういう言葉は入れない人は絶対に入れないと思うんですよ…ね、特にコメディの文脈では。
強気な女性キャラがカジュアルにこういう罵り語を使うっていうのは、彩真さん、そしてB04の特徴と見ていいのではないか……という気がします。←直感探偵
コメディ感の強さ的にも、B04で悪くない気がする。あまり悩むと時間切れになるので、とりあえず、B04に彩真さんを置く。
さて、残るは生駒美汐さんか……。既にサイトをチラ見していて、現代物書きさんの印象がある。
とりあえず短編から拝読するとして……行頭一字下げがない……とも限らない?(ブラウザのせいかもしれず)
……うーん、この方も一文短め、改行頻度高い系……Bブロックの皆さんは特徴が似てるような気がするぞ……私が直感探偵なせいかもしれないけど。←細かい漢字変換なんて見ない
うーん……現代恋愛モノ枠はもう埋まってるんだがなー。(苦笑)
とりあえず、B11ではないと思う。恋愛モノとしてはB09なんだけど、これは五十鈴さんの方が可能性高そう。
現代恋愛と言うとB08って感じはするけど、小高さん置いてるのよねー。
実は、TwitterでB02=小高さん説を見たような気がして(勘違いかもしれない)、「ええー!?」と思ったんたんだけど、覆面被りとして、論文調を試してみましたーとか言われたら、もう分かんないと思うのよ……。
ちょっと小高さん再検証しよう……。
Bブロックでこういうことやりそうなのは、五十鈴さんと小高さん……? ……うーん……小高さんがファンタジーを書かないわけではない……が、小高さんがB02はつらい……隠れる気満々な感じするもん。ここまでしておきながら、あの意気込みはないよ……ないないない!
すると、可能性高いのは、五十鈴さんかー。確かに、タイトルの印象からすると、五十鈴さんはB09よりB02なんだよなー。でも、恋愛要素……。(悩)三代と術士の大恋愛がチラッと垣間見えるところが恋愛要素……? ううううーん……。
初参加の生駒さんがこういうトリッキーな作品で来るかという気持ちがあるのだけど、意気込み見ても周到にヒント出しを回避している感じがするし……しかしだからと言って論文調で来るかー?
B02が五十鈴さんだとしても、B09が生駒さん……生駒さんー?
恋愛要素のあるファンタジーも好きとのことですが、戦場描写とかなんかイメージ違うんだよなー。
B02=小高さん、B08=生駒さん、B09=五十鈴さん……が、全体的なイメージとしては一番違和感がないのだが……。一作品ごとに見ると違う気しかしない。(笑)
小高さんと生駒さんは共に現代恋愛のイメージですが、小高さんがファンタジーを書き得ることは証拠があるものの、生駒さんがファンタジーを書くという証拠は見つからない……。
うーん、小高さん=B08は、正直、ちょっと違和感あるところもあったんですよね…。一読後、主人公のキャラクターがぽくない気がして…でも、そこがむしろ小高さんぽいような気もする(どっちやねん)。前半は小高さん感あるけど、後半……微妙なところ。B08は、前半を小高さんが書いて、後半を生駒さんが書いたって言われたらすんなり納得できそうな感じするんだけど…。←直感探偵はいい加減
ちなみに、B02って、論文調という点が目を引くけれど、すごく温かいお話なんですよね。家族愛を感じるラストの余韻がね…切ないんだけど、いいよね。
論文調でクールに装いつつ、確かな温かさや優しさを持っている人……小高さん有り得るよなーって思うけど、生駒さんが有り得ないとも思えない。
小高さんの異世界FT(?)『愚かなボグスワフと可哀想なシャーロット』を読むと、人間と異形の者の交流を描いていて、B02に通じる主題があるような気がするんですよね。
ただ、五十鈴さんの『とおいむかしのやくそく』を読んでも、有り得るんじゃないか感を覚えるんですよねぇ……。遊び心的にも、論文調を装ってくる可能性が……ないとは言えない。
でも、B09に小高さんは置けないし、生駒さんは分からないし……。(苦笑)
生駒さんは、ブログ記事を遡っても、お人柄や執筆以外の趣味といった作品以外の日常情報があまり出てこないのですよー。直感探偵には辛い!
一方、小高さんが論文調は有り得ると思うけれど、すけるとん…? という疑問が。
いや、でも、スケルトンって骨格ってことだから、普段纏っている血肉(=現代恋愛というジャンル属性)を削ぎ落とした結果としての論文調ってことも……あるのか? あるのか?
……しかし、そもそも小高さんは、得意ジャンルを現代恋愛とは言ってない……ゆるふわ怪異系、共依存的なもの、クロスオーバー……共依存的なものと言うとB03ですよね。小高さんの可能性はあると思った……が、すると曽野さんはどこへ行くのか!?
曽野さんの移動先として可能性があるとすれば、B11。曽野さんの異世界ファンタジーはあまりイメージがないのだけれど、昔は異世界ファンタジーも書いていたって言うし、覆面被るために再挑戦って可能性も……ないとは言えない……?
てか、曽野さん、覆面企画4の提出作品が異世界ファンタジーではないですか。……うーん、うーん……なんかB11が曽野さんに見えて来た……。(苦笑)
サラァの口上とか、すごく巧みなんですよねぇ…。言葉選びも少し硬めと言うか、難読漢字入ってるんですよね…。ファンタジーだからB11=恵陽さんでいいかなーと思っていたけど、改めて見ると、恵陽さんならもう少し柔らかい語を選びそうな気もする…。
そうすると、B03=小高さん、B08=生駒さん、B09=五十鈴さん……悪くない気もする。B02=恵陽さんになるのかがよく分かんないけど、さり気なく込められた優しい温かさ的なものは、ほのぼの好きそうな恵陽さん……? いや、でも違うかも……違いそう……なんか違う……よね?
B03=曽野さん説の最有力証拠が「とんこう」なんだけど、富山以外でも「東」を「とん」と読む高校名の例はあるんだよなぁ。ただ、「東高」と書かずに「とんこう」とわざわざ音重視の表記にしている辺りに郷土愛を感じるっつーか……単に「東」を「とん」と読むか否かの問題ではなくて、この「とんこう」という愛称が旧名に由来するもので、音だけが残っているからこその「東高」ではなく「とんこう」なのかなーって思うよね、思うよね!? 曽野さんなら、そこはきっと書き分けてくるよね!? ……だから曽野さんで押し切りたいのです、私は……。
それに、あまねさんがTwitterで、前半の方には曽野さんいない的なことを言っていたような記憶があるのも気になるのですよ……その影響で、一度確定を打った自説を安易に変えるのはいかがなものか!? と。←人の言うことを聞かない人の典型
あー、でもB11を書ける人は限られていると思う…のだ!
恵陽さんの意気込みが見当たらないのが辛いな…最近の短編との文体比較もしたいんだけど…。
B11はファンタジーなんだけど、最近のラノベ系ではなくて、もう少し重い、小野不由美の『十二国記』とかそっち系の感じだと思うのですよー。『十二国記』が好きな人……曽野さん以外にBブロックにいらっしゃいましたかね!?
何か行ったり来たりばかりですが、もし仮にB11に曽野さんを動かして、B03=小高さん説を取るとなると、前回覆面6に引き続き、小高さんは女の子二人のお話を出して来たということになりますね…?
意気込みで「すけるとん」とおっしゃっているので、有り得ることではあるけれど…。
……みずきさんや並木さんを再検証すべきですか? もうこれ以上、傷口を広げたくないですよ、私は……。orz
……まぁ、並木さんがB11はない……ないよ。意気込みテンプレで前回覆面6の作品が漢字変換とかは参考になるかもって言ってるけど、漢字率が今回のB11と全然違うもん!(私は並木さんの意気込みを信じますよ! 信じてますからね!・笑)
そして、みずきさん再検討。みずきさんは……ライトな異世界ファンタジーも有り得る……予感……。コメディもいける口感ある……B04も怪しいかもしれない……よ。
大迷走しながらB11を見直し、読点の打ち方がすごく……フェイクっぽい……ゆえに曽野さんぽい、などと思う。(笑)
「お客さま タバヌなしじゃあ 髪の毛焦げて 禿げますよ」とかのユーモア感も曽野さんぽい……?(メェ探偵はユーモアに理解があるはず)
……しかし、全体への影響を回避するために、ここは恵陽さんがB11である理由を見つけたい……。あ、覆面5の時の意気込みテンプレがあるぞ!
そしてなんと、好きな作家さんに小野不由美さんが上がってるぞー!
B11の冒頭に「知らない、地名であった。」という一文があるんだけど、恵陽さんの『プラチナクォーツ』の「とこしえに」に「やさしい、人間だった。」という一文があり、類似を感じる……。
読点とか漢字率(ふりがな)とか、恵陽さんがここまでがっつり覆面を被ってくる方だろうかという点で自信がないのだけれど、B11の世界観って『夏の雪を夢見て』と発想に通ずるものがありそうだし……うーん、案外、B11の読点の打ち方も恵陽さんの素……なのかもしれない。作品によっては、結構細かく打たれている印象ありますし。
うん、決めた! 私は直感探偵! B11=恵陽さん、B03=曽野さんで行くよ!
……ただ、B08=小高さんを維持するかは悩む……な。(苦笑)
B02=生駒さんはアリ……なのか? 初めての覆面作家企画と張り切って、普段と違うジャンル、フェイク感ありありの論文調で初めての逃亡を試みましたー……ということ……なのか、否か!
いいや、いいや、直感探偵は直感推理しかしないのよ! 全て初志貫徹で突き進め!

……というわけで、一通り埋めたけど、自信があるようで、ない……。
途中、自分は名探偵だと思い込んだあの瞬間(「とんこう」の秘密に気付いた時)は何だったんだろう……。
外していても、どうか怒らないでください、ね……。


【推理結果】
B01 君は光 →みずきあかねさん
B02 百八代魔王と勇者の関係性 →生駒美汐さん
B03 あたしは太陽 →曽野十瓜さん
B04 ダンジョンマスター →彩真創さん
B05 聖女とロザリオ →並木空さん
B06 クビをキレ →木菟みるくさん
B07 Luz del amor →彩芭つづりさん
B08 メガネ男子と虹の空 →小高まあなさん
B09 秋風渡り、金木犀を濡らす(※注) →五十鈴スミレさん
B10 龍呼舞 →藍間真珠さん
B11 祈跡満つ →恵陽さん


……紆余曲折を経たものの、落ち着いて見直してみると、まぁ、何か合ってそうな気が……する……と思います。合ってるといいな…。
posted by 桐生 at 23:11| 覆面作家企画7